突然の学パロ ページ26
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ♪
ここは瀬舞地学園保健室
基本的に私ひとりで一日を過ごすことがほとんど……なはずなのですが、次から次に生徒がやってきます(時には先生も)
A｢さてと、今日は保健だより完成させなくちゃ｣
JH｢やっほ｣
A｢やっほじゃないでしょ？さっき一限目のチャイム鳴ってたけど、サボりにきた人は保健室には入れませんよ？｣
JH｢俺のクラス自習になったから1人で寂しいだろうA先生のとこに遊びに来てあげたんだよ〜(笑)｣
この子は3年生のジョンハン君
こうやってしょっちゅう保健室にやってきては私の仕事を邪魔してきます
A｢私保健だより作らなきゃいけないから話しかけないでね？｣
JH｢今月は何について書くの〜？｣
A｢熱中症対策と、もし、そんな人を見つけた時の対処法について｣
JH｢えぇ〜、そんなの読み飽きたよ〜。もっとさ、興味の湧くトピックにしなきゃ(笑)｣
A｢学級新聞じゃないんだからいいの(笑)｣
JH｢……せんせ、手がすすんでないよ？(笑)｣
A｢ジョンハン君が話しかけるからでしょっ！もう……｣
JH｢いひひひっ｣
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
二限目が始まる前にジョンハン君は帰っていった
A｢はぁ……進まなかった｣
HS｢せんせぇーーーーっ！大変だっ！！｣
A｢ど、どうしたの？スニョン君｣
勢いよく扉を開けて飛び込んできたのは2年生のスニョン君
WZ｢あほ、そんな大事じゃないから｣
HS｢あ！そう！じ、ジフニが怪我しちゃって！｣
あとから来たスニョン君と同級生のジフンくん
どうやら体育でサッカーをしてたら転けて膝を擦りむいたとのこと
A｢あ〜、痛そう。傷口の砂はそこの水道で落とそうか。ごめんね染みるかも｣
WZ｢……大丈夫です｣
HS｢ジフナ〜ごめんな〜(泣)俺がちゃんと周りみてなくて突進しちゃったから｣
WZ｢だから平気だって。お前が騒ぐからみんな余計に心配してたし黙ってろ｣
A｢ふふっ、2人は仲がいいんだね？(笑)｣
WZ｢よくないっ！……です｣
HS｢でしょ？！俺達幼なじみだから〜♪｣
傷の処置を終わらせ、2人は授業に戻りました
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HU - 更新待っていましたよ！！！いつもお疲れ様です！次回もお待ちしております！お体には気を付けてくださいね。 (2020年11月22日 2時) (
レス) id: 33223aad0a (このIDを非表示/違反報告)
sky - 更新待ってました！体調に気をつけて頑張ってくださいね！ (2020年10月28日 23時) (レス) id: 31a51e30b3 (このIDを非表示/違反報告)
ちー(プロフ) - こんばんは！このお話が大好きで何度も読み返してますー！ 別の作品も読ませて頂いてます♪ 良ければ、こちらも更新して頂けたら嬉しいです！無理はせずに待っています。 (2020年10月10日 19時) (レス) id: 739c723b48 (このIDを非表示/違反報告)
HU - 更新してくださ〜い...。(T~T)/ このお話とても大好きです！更新されるの待ってます！！！ (2020年4月28日 0時) (レス) id: 33223aad0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mackey
| 作成日時：2019年11月13日 20時
