わざとじゃない ページ13
SG side
HSみんなヤバい!まじで早く来てっ!!!!!!
きっと本人は大真面目なんだろうけど、なんだか溜め息を零したくなるメッセージ
MG「ねぇスニョニヒョンからメッセージ来てるけどめっちゃヤバいって……」
JN「ほんとだっ！もしかして……カラット会社から出ちゃったんじゃない？」
WZ「相当やばいな。車の通りも多いし、危ない」
WN「マネヒョン急いで、俺の天使の危機」
MH「ウォヌヒョン心配なのは分かるんだけど僕の手をそんなに握りしめないで痛いよ」
JS「完璧脱走しちゃってるねコレ」
みんなも気が気じゃないないから溜め息なんて零せないし飲み込むしかないんだけどさ
SG「主語がなくても現場が想像できてしまう」
JH「主語どころか色々足りてないけどね」
VN「そういうのなんて言うか知ってる？語彙力がないっていうらしいよ」
ハンソリが得意げに語る
いいんだよ、そんないい顔でディスらなくて
*☼*―――――*☼*―――――
A side
久しぶりの会社
やっと戻ってこれた
明日からまたみんなと仕事ができるのが嬉しくてたまらない
「おーい……なー！……んだよー！」
A「あれ？何か聞こえませんか？」
ﾒｲｸ「なに？そういうの怖いからやめてよね。やっぱり働きすぎよ。しばらく体休めた方がいいんじゃない？」
足元のに違和感があって下を見ると猫
A「カラット！帰ってきたよ〜(笑)長い間留守にしてごめんね〜」
ﾒｲｸ「なんでにゃんこちゃんがいるのよ？いつもあの子たちが面倒見てたのに」
「ヌナァァァッ！！！俺だよぉぉぉぉ！」
ﾒｲｸ「まって、聞こえたわ。この声は……」
扉が勢いよく開いて
HS「ヌナッ！！！わぁっ！マジでいるじゃん！！！！」
DN「わわわっ！スニョニヒョンがすみませんっ！Aヌナッ！おかえりなさいっ！！」
A「スニョンくん！チャニくん！」
スニョンくんはこれでもかって涙を流しながら、チャニくんは私の抱っこしてるカラットを見て少し安心したように笑顔を見せた
A「2人とも久しぶり。またこれからよろしくね」
HS「待ちくたびれたよヌナ〜(泣)さっきメッセージ送っといたから他の奴らもすぐ来ると思う(泣)」
DN「カラットはヌナが帰ってきたのがわかって走って行っちゃったから僕らすごく焦っちゃって(笑)」
*☼*―――――*☼*―――――
ようやく会社に着いた人達
SC「よし、二手に別れて会社周辺を探すぞ」
「「「カジャ〜」」」
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HU - 更新待っていましたよ！！！いつもお疲れ様です！次回もお待ちしております！お体には気を付けてくださいね。 (2020年11月22日 2時) (
レス) id: 33223aad0a (このIDを非表示/違反報告)
sky - 更新待ってました！体調に気をつけて頑張ってくださいね！ (2020年10月28日 23時) (レス) id: 31a51e30b3 (このIDを非表示/違反報告)
ちー(プロフ) - こんばんは！このお話が大好きで何度も読み返してますー！ 別の作品も読ませて頂いてます♪ 良ければ、こちらも更新して頂けたら嬉しいです！無理はせずに待っています。 (2020年10月10日 19時) (レス) id: 739c723b48 (このIDを非表示/違反報告)
HU - 更新してくださ〜い...。(T~T)/ このお話とても大好きです！更新されるの待ってます！！！ (2020年4月28日 0時) (レス) id: 33223aad0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mackey
| 作成日時：2019年11月13日 20時
