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そうやねん。
まだあと1ヶ月もある
でも、それに似た症状。
のんちゃんんーあの人の無理な匂いが原因なんかな
いや、真田さんではない気がするねん
のんちゃん心当たり、あるん?
｢っ、｣
こうなったらのんちゃんは逃がしてくれへん。
ただの恋バナ好き男子になる。
｢かーみちゃん。
明日、日曜日やんか〜。
お泊まりしていい？｣
｢・・・どーぞ｣
家の近くのコンビニに寄って、2人で帰る。
｢甘いのん｣
｢これな｣
プリンやクレープをカゴに入れる。
ついでに、度数の低いお酒も入れる。
寝る準備を終わらせたら、
のんちゃんがウキウキし始める。
｢じゃあその出会った人が？｣
｢・・・かな？｣
抑制剤を服用したから、
今は抑えられてる。
のんちゃんとおしゃべりしてたら、
学生時代を思い出して、楽しくなってきた。
｢ええー！
絶対運命の人やで！｣
会話の内容も、学生特有の浮かれた話。
ベッドの上と、下の布団で盛り上がり。
カヌレ食べながら、
のんちゃんが興奮してる。
｢でも、顔もよく覚えてないし、
名前も何も知らんし・・・
一つだけ、男ってことしか知らん｣
｢んんー、もったいない！
運命の人って、人生で出会えたら奇跡！って言われてんのに！｣
緑｢・・・・｣
黙ってしまう。
俺っていっつもそう。
ちょっと気になった人でも、
自尊心が勝ってしまって、
自分から行くなんかできへん。
確かに、昔からアニメやドラマで取り上げられることが多かった。
�牘震燭糧岫�
出会えることが奇跡やから、
そうやって題材になってることが多い。
｢そうや！
神ちゃん聞いてや｣
黙った俺に気を使ってるんやけど、
そんなん感じさせない位の、
のんちゃんからの泣き言。
｢また、流星、要らんって言うたのに、
つけてするねん｣
違う話に切り替えてくれる。
ちなみに、のんちゃんと流星君は運命の番らしい。
｢うーん。
流星君も、のんちゃんの体考えてるんやって｣
｢だって！
俺が赤ちゃん欲しいって言うてんのにやで？｣
｢今さ、のんちゃんも4歳さん持ってて、
忙しいやんか。
それも流星君、わかってくれてるんやって｣
乳児はともかく、
幼児クラスは1人担任やから、
急遽代理をたてるのも難しい。
妊活したい人は、乳児希望で出すから。
｢・・・俺はいつでも赤ちゃん欲しいのに｣
赤ちゃん・・・
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ななはち(プロフ) - ルナさん» ルナちゃんの癖😳このお話頑張って行きたいと思いますので、よろしくお願いします🥰 (9月20日 10時) (
レス) id: ef79629cea (このIDを非表示/違反報告)
ルナ(プロフ) - ななちゃん…ヤバイかも…私の癖をエグっていく…/// マジでこのお話大好き♡ (9月20日 7時) (レス) @page10 id: 8bee21a619 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ななはち
| 作成日時：2023年9月16日 21時
