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(｀-´)side
淳太と照史が撮影に呼ばれて、
楽屋には2人きり。
淳太の言葉がずっと頭の中でぐるぐる回ってる。
緑｢しげ、、大毅｣
赤｢っここ楽屋やで｣
緑｢別に2人やし｣
赤｢・・・なに？｣
緑｢淳太とか�陲舛磴鵑縫ぅ織坤蕕垢襪鵑�嫌｣
赤｢・・・｣
俺が話し始めたら、
静かに聞いてくれる。
緑｢照史とか流星にちょっかいかけんのも見たくない｣
赤｢・・・うん｣
緑｢のんちゃんと仲良さそうにしてるのも嫌い｣
赤｢・・・うん｣
緑｢しげが淳太とかのんちゃんとか、
�陲舛磴鵑箸�照史とか流星に笑顔向けてるんが嫌｣
赤｢・・・うん｣
緑｢・・・・ごめん、重たいよな。
ほんま、自分で嫌になる｣
赤｢・・・重たくないと思うで。
俺も・・・｣
緑｢俺も？｣
赤｢・・・ごめん,
直ぐに言葉にできへんねんけど、｣
緑｢うん、大丈夫、ゆっくりでええよ｣
しげが言葉にすることが難しいことを知ってる。
やからこそしげが言葉にした時、
心打たれるものがある。
今まで作詞したものもそんなんでできたこと。
だってさバラエティとか見てても、
何言ってるか分からん時ばっかやん？
赤｢・・・俺も、
神ちゃんがみんなに優しいんいやや｣
緑｢うん｣
赤｢、神ちゃんはオカンやなくて俺の恋人やねん｣
緑｢そうやで｣
赤｢神ちゃんと一緒の仕事の時はいいけど、
1人の時はどうしたらいいかわからんくなる｣
緑｢そっか｣
赤｢俺も素直ちゃうけど、
神ちゃんが1人で溜め込んでるんも嫌や、
俺も一緒に背負いたい｣
緑｢・・・うん｣
赤｢俺、ともの彼氏やんな？｣
緑｢そうやで、大毅は俺の彼氏｣
赤｢ともは俺の彼女やろ？｣
緑｢俺は大毅の恋人｣
赤｢・・・｣
しげがすっぽり俺の胸の中におさまった。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(^ヮ^=)side
普段ちっちゃいちっちゃいってみんなでいじってる神ちゃんやけど、
ほんまはめっちゃ肩幅あって、
ガタイが良いから胸が広い。
そこに少し体をあずければ、
聞こえる鼓動が心地良い。
赤｢とも、好き｣
緑｢ん、愛してるで大毅｣
赤｢・・・俺も愛してる｣
俺より男前なとも。
ここが楽屋やってこと忘れてしまう。
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作者名：ななはち
| 作成日時：2023年5月16日 3時
