恋にて(JW青/桃×緑)

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緑｢んっ、、ぁ、っ、、ちょっ｣


桃｢ふは、とも、真っ赤｣


青｢かわいい｣


緑｢っ、｣


いたずらっぽい言い方やのに、
やってることは全然可愛くないのんちゃんと。


低い、お腹がズクズクなる流星君の声。


もう、頭がふわふわしてくる。


でっかい2人に愛されてる。


緑｢あっ、もっ｣


意味ある言葉なんか出てこうへん。


グズグズに溶かされて、
甘やかされて。


桃｢はあ、かわいい｣


さっきまで可愛かったのに、
大人っぽい顔の、のんちゃん。


青｢とも、こっちも｣


大人っぽく落ち着いてたのに、
急に子供らしく可愛い流星君。


もう、こんなん・・・



緑｢ぁっ、んうっ、、ん"っ｣


青｢望、ずるい｣


桃｢流星もやったらええやん｣


俺の胸に吸い付く2人は、
デカい赤ちゃんみたい。


やのに、2人の手が添えられてるのは、
俺のソレで。


のんちゃんが先に、後ろに手を出した。


それをズルいって、流星君も伸ばしてきて。


2人の細長い、綺麗な、
ローションを纏った指が入ってきた。


細いから2本ギリやけど・・・


青｢ごめん、とも。
止まれへん｣


桃｢とも、いい？｣


こんなん・・・


緑｢きてっ｣


2人にこれでもかって愛されて、
幸せが体を埋め尽くす。






.





桃｢あ、起きた？｣


刺激強すぎて、トんでた。


青｢ごめん、激しくしすぎた｣


緑｢っ、う、うん。
大丈夫｣


桃｢とも、送ってく｣


緑｢っ、今何時？｣


青｢8時半｣


緑｢寮の門限あるやん｣


桃｢せやけど、｣


緑｢また、2人がお休みの時会いに来るから。
お願い。
サッカーしてる2人好きやねん。
約束破って出来へんくなるん嫌やからさ｣


桃｢・・・・｣


青｢ともの言う通りやな。
望、頑張ろうや｣


桃｢うん・・・
なあ、また試合見に来て？｣


緑｢行きたい｣


青｢待ってるな｣


そう言って、ちゅって、キスされた。


もう、ホンマに無理。

カッコよすぎ。


ポーってなってたら。


桃｢もう、とも、こっち！｣


のんちゃんの方に向かされて、
ちゅ、ちゅ、って何回も角度変えて。


緑｢んっ、はぁ、、｣


青｢望、その辺にしとけ｣


桃｢いややあ。
ともともっと一緒におるぅ｣


駄々こねる姿はビッグベイビー。


青｢もう、ふやけた顔みんなに見せる事なるぞ｣


桃｢！それはあかん！｣


急にば！って離れて。


桃｢じゃあ駅まで｣


青｢行くか｣


大人っぽくなるから、
心臓何個あっても足りへん。

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