さーん… ページ5
青鋭「うぃー今帰ったぞー」
ロウ「あ、あぁ…青鋭っスか…遅かったっスね」
？
青鋭「何だ…やけにクッタクタたじゃねぇか」
ざまぁwwとでも言うか←
ロウ「リヒたんのカラオケに付き合わされたんスっよ…。もう、リヒたん褒めないとすーぐ機嫌悪くして蹴ってくるんスもん。おかげでクタクタっス…」
なにが「もん」だ。
テメーもだいぶ構ってちゃんだからな？
青鋭「はっ、ざまw」←
ロウ「アンタオレの下位っスよね？」
青鋭「だけど俺は自分の真祖サマの愚痴に付き合う気はねぇけど？」
渾身のゲス顔で言ってやった←
ロウ「はぁ…あ、そーいやクランツが呼んでたっスよ」
うぇー…お説教かなー
ロウレスはそれだけ伝えると「俺はもう寝るっス…」とか言って出ていった。
さて、お説教されに行くか…←確定
クラ「全く、夜までには帰って来いと言っただろうっ！！ちゃんとわかっているのか！！」
人差し指を向けて俺に怒るクランツ。
あの後真面目にクランツのところ行ったら、案の定説教が待っていた←
青鋭「べっつにいいじゃねぇかよ。ほら、最近の日本は…治安がいいらしいし…な？」←
クラ「だとしてもだっ！！」
それから数分間も説教された解せぬ←
ギルに助けを求めても冷たい目で返されたし…。
クラ「で、探している人は見つかったのか…？」
青鋭「…んいや…見つかんなかった…。」
クラ「そうか…。明日も探しに行くのか？」
青鋭「んー…どーしよっかなー。あー、確か1週間後くらいにリヒトのコンサートなんだろ？」
クラ「あぁ…そうだが…」
青鋭「じゃ俺行くの最終日だけでいいや。それ以外は人探ししてらぁ」
クラ「わかったが…最終日だけ？」
青鋭「あー…勘ってやつか…？その日に行ったら知り合いに会える…てきな？」
クラ「？」
できれば…あの人も…そこで会えたらいいな…。
なーんてなっ…。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
クランツさんの口調わかんね
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作者名：966 kuromu | 作成日時：2016年8月7日 14時
