ショタろきくんも尊いっ！！ ページ3
『……どーしたの？こうえんであそばないの？』
これで流れるような感じで言ってもらえる……！！はず←
轟「……僕ね、家でくんれんしてるんだ。本当はお母さんをいじめるくそ親父の個性なんか使いたくないのに、くそ親父といっしょに」
『口わるいね！？』
いやしょうがないか！私はそれで？と続きを聞く。
轟「抜けだしてきたんだ。だけど、遊ぶってなにするのかわかんない……」
oh………こりゃ結構重傷ですぜ旦那ァ……！←
私はとりあえず抱きしめてショタろきくんの頭を撫でる。おっふいい匂い……←
『よしよし………ありのままの自分でいいんだよ！つらかったならつらいって言えばいい！泣きたいなら泣けばいい！
私たちまだ子どもなんだからさ！わがままくらい言っていいんだよ？』ﾆｺｯ
私が笑うとショタろきくんは綺麗な色した目から涙をボロボロとながす。
轟「っ〜！！……っう…………つら、かった！！僕、もっ、皆、といっしょにっ、遊んでっ！普通にっ、くらっ、したかった！」
泣き叫ぶショタろきくんの背中をさする。
トン、トンと一定のリズムで背中を叩いてるとスー、スーと規則正しい寝息の音が聞こえた。
ありゃりゃ、寝ちゃったのね〜。ボールどうしよ……とりあえず投げとこ←
『勝己〜！ほれ！』
そう言ってきっと勝己が居るであろう方向にボールを投げる。
「うっし、やるかぁ！」という声が聞こえてきたからきっと届いたのだろう。
というかショタろきくんどうしよう……うーん、とりあえず膝枕でもしとく……？
私は勝己から見えないところにあるベンチにショタろきくんを運んだ。
気持ちよくないけどごめんね、と謝ってからゆっくり頭を私の膝へと移動させた。
その状態のまま本を読んでしばらくするとショタろきくんが起きた。
轟「………あれ？僕、寝ちゃってた……？」
『うん、そりゃもうぐっすりと！』
私がそう言うと急に暗くなった。上を見てみるとエンデヴァーさぁん☆が居た。
うわぁイケメンですねということで目潰ししてもいいですか？(真顔)←
……え？ダメ？あら、そう……
わっ、私ショタ好きじゃないからっ！！………多分←→←好き(直球)
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りりんごりんご(プロフ) - テンポ好きすぎる笑笑 (2021年8月7日 1時) (
レス) id: 8b52f3032f (このIDを非表示/違反報告)
バカで変人な天才（自称） - おもしろすぎです！！もう、大好き！このお話を愛してます！！！ (2019年12月26日 19時) (レス) id: 9900cccf42 (このIDを非表示/違反報告)
腐った杏仁豆腐 - 主さん、知ってますか？ふぁっくゆーって外国では「犯○ぞ」って意味らしいですよ!!でも実は私もつい最近知ったんですよ（関係なくない??） (2019年8月26日 18時) (レス) id: 95a5539ad5 (このIDを非表示/違反報告)
Kakuチョコ - りとさん» いやいいんですよ！！ツボってくれるならどこでもいいんです………！！『そーそ、てかこんな作品にツボってくれるのがありがたいっつーか！！』さりげなくディスるのやめてぇ……てかありがとうございます！！頑張りますね！！！ (2019年8月20日 8時) (レス) id: 5a101309f3 (このIDを非表示/違反報告)
Kakuチョコ - 桜音さん» や、やだそんなっ！！褒めても金塊しか出てこないですよぉ(ﾊｧﾄ)←『きっしょ！！てかありがとなー、私がイケメン？？知ってる(ﾄﾞﾔｧ)←』ありがとうございます………！！私も大好k(殴← (2019年8月20日 8時) (レス) id: 5a101309f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Kakuチョコ | 作成日時：2019年7月24日 13時
