はぁ！？ ページ1
「だからね？○○島に引っ越してもらうの。」
ん？オカアサンハナニヲイッテルノカナ？
「…それは、つまり私独りで行けと？」
「そうよ〜やっと理解してくれたわ〜。」
あーあー、そうですかわかりましたよ。
って、ならねーだろ！！←男子かよ
「じゃ、、頑張ってー！」
__________________________________________
ってな感じで、船に乗ってます。
「ゔぅ…。」
それにしてもなんでこんな揺れんの！？
酔ったし…気持ち悪い。
サイアク…！
『まもなく、○○島に到着いたします。』
「はぁ…ゔっ…。」
早く、地上に降りたい。
『足元、お気をつけてお降りくださーい。』
そんなの言われなくたってわかってr…
「キャッ！」
隙間に足を入れちゃって海にドボンとはならなかったけど、代わりに知らない男の人の腕の中。
「大丈夫？ドジちゃんだね、かあいい♡」
「！？」
ドジチャン…？ドジちゃん…ドジ…軽くディスってるやん！！
「今日は、1人で観光？」
「いえ、今日から引っ越してきたもんで。」
「えぇ！？マジか！？俺もこの島在住！もしかして
松葉高校行く感じ？そこの教師なんだよな、俺！
よろしく！」
「は、はい。お願いします。」
松葉高校、生徒私しかいないって言ってたよな。
「俺、菊地風磨。えっとー、確か…。」
ごそごそとリュックを漁る�犁特論萓賢�
「あ！神宮寺Aっていうのかぁ！！よろしく
A！」
「へぁ、はい！」.
行成、呼び捨ては…チャラいな←
ホントに教師かよってww
いい人っぽいけど。
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作者名：猪狩 侑芽鹿 | 作成日時：2019年8月28日 16時
