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「まーちゃん、どうした？」
「僕、こんな格好でおかしくないですか？」
「別におかしくないけど？」
「松本さんはお洒落だと思うから」
「まぁ、行こう、待ってる」
「は、はい」
リビングに入るといい匂いがしている。
1人の男性が背中を向けて何やら作業をしている。
ダイニングのテーブルの上には美味しそうな料理が並んでいる。
「松潤」
「おせーよ、早く来ないと冷めるだろうが」
「あの、初めまして相葉です」
「あー、会いたかったわ、松本です」
「美味しそう」
「そうじゃなくて美味しいんだよ」
「松潤、食べていいの？」
「おぅ、食べようぜ」
お昼だから簡単なんだと言いながら。
それでも充分お腹いっぱいになるし、美味しかった。
洗い物は相葉がした。
そして、3人で珈琲タイム。
松本の首には相葉が作ったネックレスがぶら下がっている。
「若いね、相葉くん」
「28です」
「ひぇー、俺より8才も下？」
「すみません」
「まーちゃん、謝る必要ないから」
「そうそう、俺はただびっくりしただけ」
「松潤、ゆっくりしてていいの？」
「今日だけいいの」
「そのネックレス、男の人がしてもおかしくないですね」
「そうそう、また頼むからよろしく」
「ありがとうございます」
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SEN(プロフ) - めいさん» こんばんは。そう言っていただけて嬉しいです。短編ですが気に入って頂けたら嬉しいです。 (2020年10月28日 22時) (
レス) id: 083cc7bfe9 (このIDを非表示/違反報告)
めい(プロフ) - SENさん新しいお話本当にありがとうございます。マイページを開くたびにSENさんのお話がないかなと思っていたのですごく嬉しいです。SENさんの暖かい優しいお話が大好きです。続きを楽しみにしています。 (2020年10月28日 19時) (レス) id: b0a188705c (このIDを非表示/違反報告)
SEN(プロフ) - あのひさん» お早うございます。そう言っていただけると嬉しいです。愛され雅紀くん、頑張ります。 (2020年10月28日 6時) (レス) id: 66e7fdf5ce (このIDを非表示/違反報告)
あのひ(プロフ) - 久しぶりにSENさんの作品が読めるのが嬉しいです。SENさんの描く雅紀くんが大好きです。 (2020年10月28日 2時) (レス) id: 2bf0d880c6 (このIDを非表示/違反報告)
SEN(プロフ) - 瑠綺さん» コメントありがとうございます。久しぶり過ぎて可愛い雅紀くんの書き方忘れちゃいました。短編ですがよろしくお願いします。 (2020年10月27日 22時) (レス) id: 66e7fdf5ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：SEN
| 作成日時：2020年10月27日 19時
