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『紬はさ....』
―――――私よりも、丞のほうが大事？
とか、聞けるわけない。困らせたくないし。
こんな可愛い紬を困らせて喜ぶほど、私の性癖は歪んでない、はず。
「どうしたの？A」
『えっと....いや、なんでもないよ』
「そっか...気になることがあるなら言ってね」
紬は、人の感情とかそういうの鋭いから、きっと私が悩んでることにはもう気づいてる。
でも言えるわけないよね....「私が彼女のはずなのに男友達と夫婦してて悩んでます」とか。
ぜっっったい言えない！！
続く
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カルパス(プロフ) - なおさん» コメントありがとうございます！ご期待に添える作品になるよう頑張らせていただきますね(*´∀｀*) (2018年4月3日 9時) (
レス) id: 50a557db41 (このIDを非表示/違反報告)
なお(プロフ) - 前作完結おめでとうございます！綴も紬も神推しなので、凄く嬉しいです(* ´ ▽ ` *) (2018年4月3日 8時) (レス) id: c0d6d4b14f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：カルパス | 作成日時：2018年3月30日 23時
