我がカルデアの日常 (ページ5)

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剣豪ガチャ七番勝負ページ5

…剣豪英霊七番勝負。
それは主人公のcccコラボ以来の危機であった
最初は武蔵ちゃんだけで勝ち上がらなければならない修羅の道
協力な敵を前に石を何個砕いたか……
しかし、彼等が味方とあれば心強いだろう。
以下、これは英霊剣豪のうちがひとり、インフェルノを当てようとしたマスターの物語

「にゃー！まぁたこれか！ちくしょー！」
「マスター！大丈夫です！なんせわたしがつｺﾌｯ!」
カルデアの召喚のための部屋にて一人叫ぶマスターが一人、そして、それをみつめる桜のセイバー。いま、彼女らはなぜここにいるのか？それは、英霊剣豪攻略途中の出来事

「次はどんな剣豪がやって……！？」
次の敵を待ちわびていた彼女はみた、アーチャー。
やけど、鬼、未亡人。
自分自身にとっては攻略にも性癖にもどっぷりきた子。
それがインフェルノであった
英霊剣豪を終わらせたのち。彼女はすぐにガチャをしに行ったインフェルノを当てるために……
「………当たらないよ！当たらないよおきたさんんんんんん！剣豪なんでしょ！剣豪だよね？」
泣きべそかくマスター。そんな彼女がしがみついたサーヴァントセイバー。沖田総司
「はい！私は剣豪です！あの水着のときやらなんやら私の出番が少なく文句ありながらも英霊剣豪と聞き、出番が増えるかと思いきや、増えずに傷心ではありますが！えぇ、剣豪です！間違いありません！」
いつも以上の早さでしゃべる。こんなときだけは吐血もしない
「うわぁぁぁぁん！今度こそ当てるんだぁぁぁ！」
「私かいますから大丈夫です！マスター！」
アホ二人による最後のガチャが始まった！
「………金枠でない」
「………そうですね」
連続シンジと麻婆豆腐により心がおれそうになる二人。しかし、神が舞い降りた
「………！？虹！？虹だよ！？」
「ほんとです！……あれ？でも、虹ってたしか……」
はしゃぐマスターをよそになにかを察する沖田……
そう、虹は……星５なんだ
「………これは！セイバー！まさか！」
「私は新免武蔵か……」
武蔵ちゃんだ
「…」
本来喜ぶべきことだがはしゃげなかった
「……！？今度は金！？」
次の回転は金、星4の可能性が見える
「これは来るかもしれませんよ！マスター！」
「うん！いける！これは！こい！あーちゃぁぁぁあああ」
しかし、現実は非常かな
「ぁあああああバーサーカー！？」
「え！？」
出てきたクラスはバーサーカーそして来たのは
「ぅ………ウゥ……」
フランケンシュタイン。略してフランであった

終わり