白ひげ ページ20
ロックスターに手紙を渡してある為、ロックスターは白ひげにその手紙を渡した
気配や覇気を消してAはその様子を隣で見ていた
「なあ、アンタ達。ロックスターって名を知ってるだろ?」
「いや、知らねェな。………でよ〜、その海王類が旨いのなんのって!!」
「マジかよー!!」
(あちゃ…ありゃ恥だな)
その時、白ひげは手に持つその手紙を見る事も無くビリビリに破り捨てた
ロックスターはそれを拾い上げて驚愕の表情で白ひげを見た
「これは急ぎの手紙だって頭が…!!」
色々と言い合って、白ひげは酒を飲み出した
「ハナッタレとは話したかねェよ…アホンダラ」
まだ言いたそうなロックスター
『……ロック。そこまでだ。もうこれ以上は話にならない』
「でも頭が急ぎだって…!!」
『エースの件は頭に任せよう。それに』ﾄﾞｶﾞ---ﾝｯ!!!
海軍の敵襲が来たのだった
更に、バキリと小舟がやられた
Aは本日２度目の海軍の登場にｷﾞﾛﾘと睨む
『ロック……ちょいと待ってろ。アレ潰してくるわ』
Aの変わりっぷりに驚くロックスター
「つ、潰すってアンタ、行きに一人で５隻潰してるじゃないか!!これ以上名が知られたら…『あぁ、問題ないぜ』無いんすか!?」
その間に白ひげ海賊団のクルー達も集まって来た
『何奴も此奴も、俺は邪魔されるの大嫌いなんだよ……』
Aは海楼石の成分が含まれた手袋を外しロックスターに持たせた
看板に立ち、能力が解放されたAの背には白い炎を纏った翼が現れた
「「「「「!!!???」」」」」
『……“龍の裁き”』
爪を振り下ろせば青い空から白い雷が海軍の軍艦全隻に落とした
一瞬で海の藻屑となった軍艦を一瞥すると白ひげ海賊団の船に戻った
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久遠 - 『血筋』の「ギャバンも死んだ…お前らと政府がね」は、接続詞が「が」だと文章的におかしいので「お前らと政府によってね」のほうがいいと思います。 (2018年3月16日 14時) (
レス) id: 977ed6dc6a (このIDを非表示/違反報告)
Reiran(プロフ) - すいません、気になったの……。看板じゃくて甲板だと思います (2018年1月28日 22時) (レス) id: d8d89cf29a (このIDを非表示/違反報告)
RUGI(プロフ) - 皆さん、沢山のコメントありがとうございます!!これからもよろしくお願いします!! (2018年1月21日 22時) (レス) id: d97384e260 (このIDを非表示/違反報告)
凛音 - これからも更新頑張ってください！！楽しみにしています！！！ (2017年11月16日 18時) (レス) id: 8868d15013 (このIDを非表示/違反報告)
さんいちぜろ(プロフ) - とても好きな作品です。是非更新頑張ってください (2017年4月29日 21時) (レス) id: eee8c5fd20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：RUGI x他1人 | 作成日時：2017年1月29日 19時
