第六十五和 ページ7
ン｢任務だからな…ww｣
モ｢でも、女性とか男とか大盛り上がり。大丈夫！｣
私｢あれさ、スタッフに指示されたんです…女性スタッフにイケメンだしさマサイ...もうああいう系はしない。｣
私｢するんだったら、ボスに…｣ﾆﾔ
シ｢俺!?え!?コワッ！Sかよ！｣
車内が笑い声で響いていた
だけど…
明後日の事をずっと思い出していた｡
もし明日…自分が死んだら。
自分が居なくても…Fischer'sは強い。
最強のマフィア軍団だし
ううん、今は考えるのは止めよ。
笑顔が溢れる皆に…目線を向けた
シルクの人懐っこい優しい笑顔。
マサイの温かな温もり。
モトキの家族の様な優しさ。
ンダホの包容力のある笑顔｡
ぺけたんの心の強さ。
ダーマの強い優しさ。
ザカオの皆を見る微笑む顔。
全部が私の大事な…好きな…
本当の皆の姿
シ｢着いたぞ！｣
車庫に車を入れて降りた
皆は先に歩き出して…私はその背中を見つめた
シルクを中心に７人が並んで歩いて行く後ろ姿。
私は…あの皆の所に…入れない。
手を伸ばしてもシルク達には届かない。
泣き叫んでも。
皆の名を呼んでも。
皆には届かない
ラッキーアイテム
革ベルト
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魚Ａｙａ(プロフ) - 魔朝さん» ありがとうございます！更新ゆっくりになってしまいますが、これからも読んでくれると嬉しいです！ (2020年6月1日 16時) (携帯から) (
レス) id: bdf5a50f71 (このIDを非表示/違反報告)
魔朝 - 更新待ってます！頑張ってくださいね！ (2020年6月1日 16時) (レス) id: bb2e8e41b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：魚Ａｙａ | 作成日時：2020年5月29日 0時
