第七十九和 ページ22
シルクside
俺は、アイツのボスとして…
アイツを守る義務がある。
シ「今出来る事はAを救いに行くこと。俺は...ボスなのに。なんであの時…気づかなかったのか…」
右手を握りしめて、歯を食い縛った。
マ「あったぞ!」
シ「はぁ!?あった!」
机の上にパソコンを置いてデータをパソコンに差し込んで確認した。
ダ「コイツ!?」
マ「クソッ…あの時殺しておけば良かった...」
俺が止めたからだ。
ン「真田…」
シ「マサイ…ここら辺であまり使われていない。倉庫を捜せ…」
マ「了解…」
マサイに探してもらっている間…Aの部屋に行く
部屋の中は…荷物はそのまま…
ロッカーには…彼女の戦闘服の袴がない。
2丁拳銃も…いつも肌身離さず持っていた刀もない。
家出をした訳じゃない。
じゃあ何のために…
昨日不可解な行動をしていた。
急に銃の練習をしたり…
だけど…それと何が関係してる?
真田に決着をつけに行った…?
決着?
シ「意味わかんねぇ…じゃあ彼女は...今真田と?」
不味い!
このままだと…!!
Aが危ない…。
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革ベルト
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魚Aya(プロフ) - 魔朝さん» ありがとうございます!更新ゆっくりになってしまいますが、これからも読んでくれると嬉しいです! (2020年6月1日 16時) (携帯から) (レス) id: bdf5a50f71 (このIDを非表示/違反報告)
魔朝 - 更新待ってます!頑張ってくださいね! (2020年6月1日 16時) (レス) id: bb2e8e41b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:魚Aya | 作成日時:2020年5月29日 0時