第七十七和 ページ20
モトキside
赤い月が夜を独占していた
シルクの嫌な予感。
俺は自分の部屋に戻って眠った。
ずっと変な頭痛に、変な息苦しさがあった__
そして、目を覚ました。
なぜか…泣いていた。
どんな夢か覚えていないのに…
起き上がって、皆がいるであろう。
広間に向かった。
すると…
皆が慌てていた。
シ「モトキ!!Aが!_____!!
モ「え...」
嘘だ…
シルクが手に持っていた封筒には…
心に傷を作った。
『Fischer'sのマフィアの皆さん。さようなら。大嫌いでした。』
モ「嘘だよ…嘘だ…こんなの彼女が書く手紙じゃない!!」
シ「落ち着けモトキ!俺もそう思う。アイツが裏切る行為をするはずがねぇ...」
じゃ、何のために。
頭を抱えていた。
Aは皆をとても大切にしてた。
心の底からメンバーを大事にしてた。
なのに。なぜ。
マ「あ!!」
ダ「なんだよ!?」
マ「ぺけ!」
ぺ「なに!?」
マ「お前さ、一昨日ぐらいか?あの、警報が鳴った日からAの様子が可笑しいって言ったろ!?」
ぺ「言ったけど…?」
マ「気づかないか?」
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魚Aya(プロフ) - 魔朝さん» ありがとうございます!更新ゆっくりになってしまいますが、これからも読んでくれると嬉しいです! (2020年6月1日 16時) (携帯から) (レス) id: bdf5a50f71 (このIDを非表示/違反報告)
魔朝 - 更新待ってます!頑張ってくださいね! (2020年6月1日 16時) (レス) id: bb2e8e41b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:魚Aya | 作成日時:2020年5月29日 0時