第六十和 ページ2
朝…私は館から外に出ていた
気分転換に外に出たが…
皆は、寝てるな。
空を眺めていると…気配がした。
__ガチャ
耳の近くに聞き慣れた金属音
?「久しぶりだな…死神の巫女狐…」
私「あんたもね…
__真田」
あの時…私を殺そうとした真田組のボス…
私「私に何の用よ…あんたの仲間には入らない。先に言うけど…、あんた私の仲間に頭ぶち抜かれるよ…私にも…」
真田「まぁ、今の小娘に負けるほど弱くねんだよ…下手に動けば…」
__君の心臓は、バンだよ?
耳元に囁く真田の声
私「てめぇ…仲間がいんのか…」
真田「死にたくなけりゃ…黙って聞いとけ…」
真田「明後日…〇〇倉庫に来い。来なかったら、命がないと思え。」
真田組は去った
その後に、ドアが開いて…シルクたちが来た
ぺ「A!!」
ぺけに抱き締められ、ポカンとする
シ「無事か!?」
私「うん、」
ン「よかったぁ…警報が鳴り響いたから…敵が来たのかなって…」
笑顔で私を見た
ザ「敵は!?見た?」
私「ううん、見てない。私は平気だから…戻って平気だよ♪」
ぺ「よかった…」
最後に強く抱き締め私から離れ皆は戻って行った
言えなかった。
なぜなら。
__仲間に言ったら、どうなるか分かってんだろ?
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革ベルト
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魚Aya(プロフ) - 魔朝さん» ありがとうございます!更新ゆっくりになってしまいますが、これからも読んでくれると嬉しいです! (2020年6月1日 16時) (携帯から) (レス) id: bdf5a50f71 (このIDを非表示/違反報告)
魔朝 - 更新待ってます!頑張ってくださいね! (2020年6月1日 16時) (レス) id: bb2e8e41b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:魚Aya | 作成日時:2020年5月29日 0時