Act.30-2（最終話） ページ37
キルラ「�瑤覆叩�」
アス「…ディアッカ…どうゆうことだ？」
ディ「俺に言われてもι」
A「な〜に騒いでるの？」
Aが来た。
イザ「おい、貴様！どうゆう教育をしているんだ！」
A「…は？何言ってるの？イザーク」
イザ「お前のとこの息子がウチの可愛い姫と付き合ってるとかぬかしやがるんだ！」
A「いいんじゃない？」
イザ「…え？」
A「誰かを好きになるって罪なこと？」
イザ「ウチの姫に限ってはそうだ！」
A「ふぅ〜ん。じゃイザークの奥さんのお父さんもそう思っただろうね？」
イザ「…え？ι」
A「父親は娘を溺愛するものでしょ？イザークが今言っていることもキルラが言ってることも、イザークは両方の気持ちがわかるはずじゃない？」
イザ「…うっι」
イザークは少し考え込んだ。
イザ「…キルラ、ウチの姫のこと真面目なんだな？」
キルラ「はいっ！」
イザ「付き合いだけは認めよう。それ以上は認めていないからな！」
キルラ「ありがとうございます！」
A「…で？そっちは何睨んでいるの？アスラン」
アス「ニコルがアルラと恋人同士って…」
A「…それで？認めないの？」
アス「…認めたくない」
A「はぁ…ι」
アス「Aは認めるのか？」
A「あたしはニコル好きだから認めるよ」
アス「え！？」
A「だって、優しくて穏やかな雰囲気だし、何よりキメる時はキメてくれるってとこがね。アスランにはないもの」
アス「……」
A「ディアッカとミリィのいいとこは持ってるよニコルは。だから信じていいんじゃない？」
アス「……わかった。認める…付き合いだけ」
ニコル「ありがとうございます」
その場面を見ていたアリスとアルラ。
アリス「結局、Aおばさんに助けてもらっているし…」
アルラ「ホント。まったくだらしがないんだから！」
アイ「パパ！」
アスランはアイキを抱きしめた。
アス「…俺にはまだアイキがいる！」
イザークは悔しがっていた。
ディ「アイキは誰と結婚するんだろうな？」
アイ「そんなの決まってる」
ディ「…え？」
アイ「パパと結婚する〜！」
ア「アイキ！」
アスランはアイキをギュと抱きしめた。
イザ「…くっ！」
イザークは何故か悔しそうだった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 34人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：瑠華 | 作成日時：2022年2月14日 1時
