Act.29-9 ページ35
アス「…いや、無意識だろう…ιゲームクリアするためにはどうしたらいいかとかの攻略を教えてるだけなんだろうι」
ラルス「…すごいなιそれちゃんと覚えていたんだから」
キル「覚えてないとゲームクリア出来ないじゃん!」
アル「そうだよ!」
ディ「誰に似たんだ?この好奇心旺盛は…ι」
アス「…言わなくてもわかるだろι」
イザ「お前も気苦労が絶えないな…」
A「…何の話?」
アス「いや、なんでもない」
A「さぁ、疲れたでしょ?もぅ休みなさい」
アル「はーい!」
Aはみんなを寝かしつけた。
大人達で話しをしていた。
ディ「しかし、無事でホントに良かった」
アス「あぁ」
イザ「ヤツらの目星はついたのか?」
キラ「まだ調査中だよ」
A「指示は出したけどね」
ラルス「…まさか…戦争…とかならないよな?」
イザ「そんなことは絶対にさせん!俺達のようには絶対に!」
キラ「うん…!」
ディ「レジスタンスを一掃するしかないんじゃないか?せっかく平和になったんだから」
A「プラントに戻ったら、ラクスとそのことで話さなきゃね」
それからプラントに戻りラクスとルカとミリィとイザークの妻は子供達が戻り安心した。
Aとラクスとリックは今回のことを話した。
リック「また特殊部隊を派遣するか…」
ラクス「そうですわね」
A「……」
リック「…どうした、A」
A「ううん、なんでもない」
ラクス「何か気がかりなことがありますの?」
A「プラントも地球もなんだかんだでうまくいってる。それが何故、今頃なのかな…?って思って」
リック「お前の考えすぎだろ?見つかりそうになって連合を襲撃したとしか思えないし」
A「そうなんだろうけど…」
リック「特殊部隊を派遣すれば何とか阻止出来るんだから、気に病むな」
ラクス「そうですわ」
A「…うん」
レジスタンスはなんとか一掃出来た。
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作者名:瑠華 | 作成日時:2022年2月14日 1時