Act.11-5 ページ15
合流して、A・アスラン・キラ・ルカ・ディアッカ・ラクス・バルトフェルト・マリューはルーツ軍の軍艦に行った。
モモ「Aちゃん!!」
いきなり抱きついてきた小柄な可愛い女の子。
A「モモ!久しぶり」
ジル「相変わらず、可愛い顔してるな?」
デェビ「そりゃ〜なんてたって、Aはルーツ軍の天使様だからな〜そして、俺の!」
A「ジル、久しぶり!デェビット、キモい」
デェビ「ガーン」
トム「よぉ!相変わらず、バカ面だな?」
A「うっさいな!」
トム「ようこそ、ルーツ軍・ムーンオネイロスへ。こちらへどうぞ」
案内された。
A「ねぇ?シオンからの詳細でレイン達いなかったけど…」
デェビ「ノックス達は仕事で、レインはいつものことだ」
A「あ〜なるほどね」
皆はキラやラクスやアスランと年も変わらないくらいの子供で驚いた。
会議室に来た。
シオ「A〜!!」
A「まったく!次に選ばれた代表に怒られても知らないから」
シオ「う〜ん」と何か考え事をしてる。
A「シオン?」
シオ「やぱり、しっくりこない!宇宙(そら)だから銃を撃てれないし、ナイフも使えない!」
A「やらんでいい!ι」
シオ「だって!あたしとAの挨拶じゃない!あたしからAへの愛情表現なんだし!」
A「いりません!」
トム「それぐらいにしろ〜!じゃ、自己紹介します」
それぞれ自己紹介をした。
作戦会議して、終わった。
シオ「…A」
A「ん?」
シオ「やっぱり、来て良かったよ」
A「…え?」
シオ「あんた、けっこう限界でしょ?」
A「…なんのこと?」
シオ「あの時と同じ顔してる」
A「!!」
シオ「大丈夫?」
A「うん、大丈夫」
シオ「…そう、無理しちゃダメよ?」
A「わかってる」
モモ「Aちゃん!こっちこっち!」
A「モモ!何処に連れて行くの!?」
モモはAを連れて行った。
シオ「はぁ〜」
キラ「あのう…」
シオ「…ん?」
キラ「さっきの話…」
シオ「あぁ〜、Aけっこう限界にきてるの。普段通りにしてるからわかんないだろうけど、あたし達は判るの」
アス「どうして?」
シオ「あの顔していた頃を過去に見ているから」
ルカ「…」
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作者名:瑠華 | 作成日時:2022年2月12日 18時