第三三章 服 ページ37
sideなし
放課後
はるかが迎えに来たからか、
(人1)は校門にいた。
(人1)「あれ？みちるさんもいる！」
はるかの車にいたのは、みちるや
ほたるマロンの三人だった。
みちる「ふふっ、私だけじゃなくて、
ほたるやマロンもいるわよ。」
ほたる「えへっ、来ちゃった！」
(人1)「ふふっ、そうだ、みちるさん
大人っぽい服貸して貰えませんか？」
みちる「あら？いいけど、彼氏でも
できた？」
はるか「………………………」
みちるは、わざとはるかの方を見て、
聞いた。
(人1)「じつは、まあ、なんか……
デート？する事になったんです。」
みちる「ふふっ、はるかも大変ね」
はるか「……相手は？…………」
(人1)「夜天くんですよ。」
はるか「アイツか……………」
マロン「姫様！マロンもそいつ見て
見たいパカ！デートにマロンを、
連れていけパカ！」
マロンも一応 教育係だ。
(人1)に彼氏が出来たら、邪魔………
じゃなくて見守る必要がある。
(人1)「う〜ん、いいけど、おとなしくしててよね。」
みちる「それじゃあ、せっかく
だから、今から買いにいきましょう。
だってせっかくの初デートですもの、
新しい服を買ってあげるわ。
そうだわ、ほたるにも買ってあげる
ほたるもいつかデートする日が、
来るかもしれないもの。」
ほたる「やったー！」
(人1)「ありがとです！そうだ！
せっかくだから お姉様って、呼ぶ事
にします！」
ほたる「いいね！私もそう呼ぶ！
あ、でも、みちるママって呼び方も
結構気に入ってるんだよ。」
みちる「ふふっ……、その呼び方…
貴方前世でもそう呼んでたのよ。」
(人1)「そうなんですか！？」
みちる「前世の時は、お姉様
じゃなくて、姉上だったけどね」
(人1)「姉上って………ずいぶん
古風だったんですね……………。
前世の私って………………………」
ほたる「ふふっ。」
みちる「貴方が、姉上って
呼んでいたのは、もう1人いたのよ」
(人1)「へぇ〜」
女子三人と一匹が楽しそうに
話していて一人浮かない顔をした
はるかだった。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
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「 - このページえぐい破壊力ある (3月30日 9時) (
レス) @page28 id: 9f0d2bc507 (このIDを非表示/違反報告)
Moon(プロフ) - こんにちは(*ˊᵕˋ*)コメント失礼します🙇♀️とても、続きが気になるのでよろしくお願いします。m(_ _)m (7月3日 17時) (レス) @page46 id: b2ea47ad96 (このIDを非表示/違反報告)
シンヤ(プロフ) - 続きみたいです。 (2022年2月20日 8時) (レス) @page46 id: 42d6be6a70 (このIDを非表示/違反報告)
名無し99684号(プロフ) - 続きが気になります (2021年10月4日 18時) (レス) @page46 id: 52a3fcc53d (このIDを非表示/違反報告)
雪うさぎ - ヴィーナスでは？ヴィーナズではありません (2019年10月22日 20時) (レス) id: cd19b8b7b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜姫 x他1人 | 作成日時：2016年3月22日 2時
