私の友達がヤバい件について (ページ7)

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暗黒神(男友達)
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今日は三人で遊ぶ日だ。

市の中でも結構大きい公園に行って遊ぶ予定。
学校の西門に集合する。

碧ちゃんは私と同じくらいの時間に来ていて、後は文茶ちゃんだけだった。

待っている間に暗黒神が来て、暗黒神も一緒に遊ぶこととなった。

十分くらい待つと時間どおりに来た。

私は文茶ちゃんに横浜流星くんのサインをあげた。

まあ、予想できると思うけどすごかったよね。

文茶「はぁ～！♥横浜流星くんの指紋！指紋がぁ～！♥」

二人「！？」

私は驚き、思わず「やべぇ」と言ってしまった。

公園に移動している間にも「指紋」というワードを連呼していた。

が、もう私達は慣れてしまい

「うん」か「そっか」で対応していた。

少したって、公園のシーソーに向かった。
そこからは悲鳴と笑い声の嵐。

自分が押した分だけ自分の体が浮く。
お別れ遠足の時にこれをして、ハマったらしい。

目線の映像を撮ったりして楽しかった。

その後はバトミントンをした。

結構バトミントンで遊んでいた。
その時、事件が起きたのだ。

樹沙「あっ…(察し)」

私がシャトルを打った時、木に引っ掛かってしまい落ちて来なくなった。

私はすぐ謝った。
文茶ちゃんは優しく、全然いいよ。といってくれた。さすが幸神。

暗黒神が木に上ってどこに行ったのか探して、見つけた。
自分たちじゃ取れないのに３０分くらいずっとペットボトルを投げてとろうとしていた。

途中から諦めて他のシャトルで遊び、そのまま帰る準備を始めた。

碧「もう忘れ物ないよね？」

樹沙「うん」

暗黒神「シャトル」

文茶「あw」

碧「あれは諦めよう！」

樹沙「そやねw」

っていうノリで木に乗ったシャトルは放置して帰った。

こう思うと卒業したくないねw

２日後の卒業式が来てほしくないと初めて思った日でした！