検索窓
今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:15,723 hit

41. いろんな意味 での 激突劇場 ページ42

〜 YJ side 〜








あるお店の前に、多分目立っている男が二人







JU 「電球って、必要なんですか?」







白いプラスチックの袋の中に入れられた


さっき電気屋で


買ったばかりの電球を一個取り出して


キョトンとした表情で見るジョンオプ









電球二個だけのお買い物に、着いてきた天然君が


いつもより天然に見えてしまう







YJ 「トイレの電気が、点かなくなっちゃってね。」


JU 「あ、だからなんですね。」







本人は普通に

ただ、素直に言っているんだと思うけど





こっちからだと

天然発言を連発している様にしか見えない









まぁ…そんなジョンオプでも

あんな風になるとは、意外だったんだけどね









JU 「…何故、子豚がっ…。」


YJ 「…ん?……ええぇッ!?…「子豚ちゃんッ…!!」









『 子豚 』という言葉を直球で


二回も浴びせられて内心傷付くと




モゾモゾとズボンを何かに擽られる感じがし


ゆっくり足元の方を見ると




何か口に物をくわえてる本物の黒い豚が僕の足元に


吸い付いている様に居た







? 「フガガッ…!!」


JU 「わぁっ、フガガッて…可愛いですね♪」






ニュッと子豚に手を伸ばして、

子豚はそのままジョンオプの腕の中へ








? 「!!!?…ぎゃぁっ…!!!」


YJ 「…あっ。」







キラースマイルみたいににこやかに笑うジョンオプに


気劣られていると、前の方から


何故か驚きのあまりに、つまずき


僕に激突してくる一人の若い女性の姿…が







『 ドンッ!! バタッ… 』







YJ 「…っ…!!」


?「…うっ…!!」







激突の際


上手く女性をキャッチして、そのまま地面へと倒れこんだ






JU 「!!……えっ…。」






42. ルンルン気分、それも謎→←40. 子豚ちゃんが招いた、小さな奇跡の始まり



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.0/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
17人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

?Donyu?(プロフ) - おっぷんとで♪可愛いおぷたん♪ (2013年11月25日 21時) (レス) id: 814ffa0230 (このIDを非表示/違反報告)
みっさん (∂∀∂)/ - LaLaさん» LaLaさん、投票ありがとうございます!!ジョンヒョン人気凄いですね♪^^これからの展開楽しみにしていて下さい~(°∀°)/ありがとうございました!! (2013年5月5日 21時) (レス) id: ca97a61f29 (このIDを非表示/違反報告)
LaLa - 私ゎジョンヒョンと結ばれてほしいです♪ (2013年5月5日 19時) (レス) id: b68cd93320 (このIDを非表示/違反報告)
みっさん (∂∀∂)/ - えりなさん» そうですか!!ジョンヒョン…人気ですね☆またもや二歩リードしている様です。一体どちらと結ばれるんでしょうね^^投票、ありがとうございます! (2013年4月29日 19時) (レス) id: ca97a61f29 (このIDを非表示/違反報告)
えりな(プロフ) - 私はジョンヒョンと結ばれてほしいです!!! (2013年4月29日 18時) (レス) id: 3ee70626b4 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みっさん (∂∀∂)/ | 作成日時:2013年3月14日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。