番外黙示録Part�梗仝気�違う ページ34
クロウ「気づいたか誘拐魔さんよ。」
そう、彼らこそ六つ子をこの場に連行させた張本人。
ロム「あれらは全部ダミーの武器、要するにオモチャ、しっかしお前らこんなオモチャで気絶しちまうなんてな。」
アイオーン「流石にまことの神器で人を殺める事はなかろう、お前らなど分身で十分だ。」
おそ「要するにオモチャでも俺達を十分消せたって意味だよな！？」
ヤイバ「誤解だ異界人、貴殿達を悪く言ってるのではない。
我等は我等自身の強さに惚れているのだ………。」
チョロ「カッコ良く誤魔化すなこのクソ狐！でねーとてめーをマジでうどんの油揚げにすっぞ！」
いちいち厨二すぎるイケメンバンド………もといシンガングリムゾンズと口喧嘩をしている。
一「シアン達よくこいつらとやってけたな。」
トド「バンドとしては強烈だけど色々問題ありすぎるよね、このメンバー構成。」
十四「確かに。」
一「メイプルさん、あいつら一体？」
その頃4〜6男はいったん離れ社長のメイプルの所にいる。
メイプル「彼らの名はシンガングリムゾンズ、心眼で世界を見続けしボーイズバンドですぞ。
彼らは紅蓮のヴォイズ&サウンドで観客を沸かせるいわばイタい
トド「ゔぃじゅある？」
アンゼリカ「ヴィジュアル系というのは化粧やファッションで独自の世界観や様式美を構築するバンドよ。」
十四「勉強になったね。」
一「だからあんな派手なのか。」
その頃のシンガンでは
おそ「ふざけんじゃねぇガキ！青二才のクセに大人に対して偉そうなクチ叩きやがって！」
クロウ「ふん！ニート如きが働いている俺達に向かって大人ぶるんじゃねえよ！」
ロム「ごもっともだ！第一俺達に勝ってる要素なんて何一つありゃしねえ。
このタダ飯喰らい！！」
するとロムの言葉が火縄銃に変化しおそ松を発泡。
おそ「ガハッ！？」(な、なんだ！？)
ロム「俺はな、リアルに闘ってんだよ、社会人としてもな！」
今度は棍棒に変化しおそ松の顔面に突きを入れる。
おそ「べブシッ！！？」(ま、マジかよ！？バンドしながらサラリーマン！？)
クロウ「なのにお前ら六つ子は家でダラダラしてた。
違うか？」
おそ松に向かってクロウが舐めた口を聞く。
チョロ「あー確かに、兄さん、だってこいつら住む次元自体が違うんだよ。
僕らを最低カースト身分のピラミッドに例えて見なよ、こいつらてっぺん超えるし、つーか神様レベル。」
番外黙示録final！堕天使の友になった男→←番外黙示録ッ！Part�犬弔い謀仂譽轡鵐�ングリムゾンズ！
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マスク - この話は六つ子とプラスマジカが出会い大変な日常になっちゃう話です。 (2017年11月9日 13時) (
レス) id: 931feea682 (このIDを非表示/違反報告)
jow - シュウ☆ゾーやられたw (2017年8月16日 22時) (レス) id: 5618d35510 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マスク | 作者ホームページ：http://SHOWbyrock
作成日時：2016年9月1日 7時
