うるさっ！ ページ17
着替えが終わって準備出来たから国見くんが教えてくれた通りの行き方で体育館の入り口に向かう…
うーん…
これは…多分、迷わないよね…
だって…
女子「「「「きゃぁぁぁ！！」」」」
女子「「「「オイカワさーん！！」」」」
って声が聞こえるんだもん…
迷わない…迷わない…
厚かましいわ。鬱陶しい。消えろ。
あっ
ここか…
ガラガラッ
及川「さつきちゃん！準備出来た！？」
さつき「あっ、はい…」
そこにはもうすでに2､3年の先輩達がそろってて、シューズを履いていた…
はやくね！
急いで私もシューズを履く…
女子1「ねぇ、あのちっちゃい子女の子だよね？」
女子2「マネージャー？」
女子3「えっ？…マネージャーとったの！？」
女子4「あの子、他校生だよ！！烏野の制服着てたの私見たもん！」
女子3「なんで烏野？」
女子4「さぁ？」
そりゃそーなるわなwww
すみません…
てか、小っちゃくないし！158�僂發△襪鵑世掘�ﾍﾞｰ
しかしまぁ…
こんなに練習見に来てる女子がいるなんて…
練習になるのかなぁ…
女子2「あっ！及川さん、コッチ見た！！」
女子「「「「及川さーん！！！」」」」
及川「は〜い♪」
さつき「帰りたい。」
あぁ…
キャプテンがこれだもんなぁ…ウザ
ドカッ！！
あっwww
岩泉さんにボール投げつけられてるww
ざまあwwＷＷＷＷいや、ざまぁＷＷＷとしか言えねぇわＷＷ
及川「アップ！」
青城「「「「ウスッ！」」」」
練習がスタートした…
さつき「岩ちゃん先輩。誰についていけばいいですか？」
岩泉「ついてこられる奴についてこい。」
さつき「はいっ！」
岩ちゃん先輩についてこっと。
あっきー…
はなから諦めてるのだ…。無気力め！
さつき「あっきー。あとで良いものあげるから頑張れ！」
若利君程ではないけど、速い。
女子2「ねぇ、あのちっちゃい女の子、凄くない！？」
女子3「及川さん達の練習に普通についていけてるよ！？」
当たり前だわ！
ユースにも選ばれてる若利君と走ってんだよ！
あのペースなら、余裕かな。
及川「さつきちゃん！なんで、そんなに早いの？」
さつき「若Ｔあっ！従兄と走ってるからです。」
及川「相当、早いんだ！」
さつき「まぁ。はい」
岩泉「若利って、聞こえた気がするが。」
さつき「へっ！？なんで、従兄だって知ってるんですか？」
岩泉「さつきが言ってただろ」
及川「牛若！従兄なの！似てなくてよかったぁ。何にもされてない？」
さつき「？」
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サミサ(プロフ) - いえいえ♪ (2021年6月16日 16時) (
レス) id: d964c43780 (このIDを非表示/違反報告)
さっちん(プロフ) - サミサさん！ありがとうございます！がんばります！ (2021年6月16日 16時) (レス) id: dd24b39f8a (このIDを非表示/違反報告)
サミサ(プロフ) - とても面白いです。掛け持ちは大変だと思いますが、頑張ってください。 (2021年6月13日 8時) (レス) id: d964c43780 (このIDを非表示/違反報告)
さっちん - がんばります！もしかすると、前に読んだことのある小説に影響されてしまったのかもしれません。申し訳ないです。 (2021年2月3日 18時) (レス) id: d5801802b9 (このIDを非表示/違反報告)
ナ(プロフ) - わざわざすみません。少し気になっただけなのでお気になさらず、、あと、いつも楽しく読ませてもらってます。これからも頑張ってくださいね！、 (2021年2月2日 21時) (レス) id: ad17d624d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さっちん | 作成日時：2021年2月1日 14時
