中学最強ＷＳが、烏野のマネージャー２

岩ちゃん先輩の夏服は神！ ページ13

学校前から出てるバスで青城に行けるそうだから、時間通りに来たバスに乗る…
学校終わって急いで降りてきたから椅子に座ることが出来たー！
良かったぁ…
立ちっぱなしはまあまあキツイから…荷物多いし…重い．．．

アナウンス「次は〜青葉城西高校前〜青葉城西高校前」

あっ！降りるところだ！！

ポチッと目の前にあるボタンを押す アナウンス「次、止まります」

運賃を払ってバスを降りる
バス停の名前をもう一度確認する…
青葉城西高校前よし…
間違ってない…
まぁ、目の前が青葉城西高校なんだけどねぇ…
いやぁ…

改めて思う…でっかい…すげぇ

あっ！！

門の前で手を挙げてくれた人がいる…

あれは！！


さつき「岩ちゃん先輩ぃぃぃぃ！！こんちゃ！」岩泉「おう！」

岩ちゃん先輩でした！！

いやぁ…

岩ちゃん先輩の夏服になりたいな。カッコイイ！
なんて言うか…こう…腕の筋肉がいい感じに見えて…

さつき「迎えに来てくださったの岩ちゃん先輩でしたか！」
岩泉「及川も来る予定だったんだが…すまんな」


女子にでも捕まったのだろう…


さつき「いえいえ！岩ちゃん先輩がよかったです！」
岩泉「そうか？ははっww来てくれてありがとな」

って言いながら、頭をクシャクシャしてくれる
嬉しい…


岩泉「じゃあ行くか！」
さつき「はい！あっ…その前に、事務室ってどこですか？…この紙提出しないと行けなくて…」
岩泉「分かったww着いてこいよ！」
さつき「はい！」


しかしまぁ…
むっちゃジロジロ見られますねぇ…
そりゃ…烏野の夏服はここでは目立ちますけど…


さつき「岩ちゃん先輩、岩ちゃん先輩？」
岩泉「なんだ」
さつき「むっちゃ見られるんですけど、なんか…変ですか？」
岩泉「…///」


何も言わず顔を赤らめて前を向いちゃう岩ちゃん先輩…
なんか変なのかなぁ…

岩泉「着いたぞ？」
さつき「あっ！ありがとうございます！」


考え事をしてたらいつの間にか着いてたみたい…

急いで事務の先生に学校で貰った許可書を見せて、許可印を貰って、名簿に名前を書き、名札みたいなぶら下げるものを貰って首にかける…

なんか、岩ちゃん先輩にも書いてもらわなきゃ行けないところがあったらしく、書いてもらう…

さつき「なにからなにまでありがとうございます！」
岩泉「これからだろーがww」
ってまた髪をクシャクシャしてくる…

階段を上がって3-5の教室に入る

コンコン
ガラガラッ


岩泉「さつき連れてきたぞ」
さつき「失礼します！」

1時間の辛抱→←許可！

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