#41冷たくしてみたverさとみくん ページ43
私side
さ「A〜!!」
『何さぁ?』
ギュッ
『く、くるし…』
さ「あ〜もう…本当可愛いなぁ」
↑これが私達の日常会話…
彼…私にすごく甘いんだよね…
なんか子供扱いされてるみたいでちょっと寂しい…((
だから(?)
彼の前でクールに振る舞えば
きっと…ちゃんと女の子って見てもらえる…ハズ…(自信皆無)
まぁ…ね?とりあえず冷たくしてみる…か?
彼は今、編集中のはず…
部屋に行ってみよう。
コンコン
さ「A?ど〜ぞ〜…」
『お邪魔しま…』
あ、冷たく(?)しないと…
『お邪魔しま…す』
ん?これただのコミュ障じゃない?((
まぁそれは置いといて…
私は彼の部屋に入る。
さ「どうした?何かあった?」
心配そうにこっちを見つめる彼。
…イケメンすぎて吐血しそu((
『…べ、別に?』
さ「そっか…」
『…はい』
静まりかえる部屋。
さ「…やっぱ何かあったしょ?」
『…?』
さ「さっきから反応可笑しいし…」
『…そう?』
さ「何か…冷たくない?A…」
『!?』
速攻でバレた…!?
『あ〜…まぁまぁまぁ(?)』
さ「はぐらかすなよ…w」
さ「んで?一体何があったの?…話したくないなら別にいいんだけど」
さりげない気遣い…イケメン過ぎん?
『…ただドッキリしたかっただけ』
これ以上騙しているのも申し訳ないのでネタバラシ…
さ「…よかった」
『え?』
さ「俺、嫌われたかと思って内心すごい泣きそうだった…((」
『ごめ…』
さ「…怒りました」
さ「ちゃんと理由言ってくんないとAをこちょばすよ?(暗黒微笑)」
『ひえ…』
『…っていう理由です』
さ「A…可愛いかよ〜…」
『…恥ずい』
さ「大丈夫。ちゃんと大事な女の子として見てるよ。」
『…ありがと』
彼の気持ちを確かめられてスッキリしたAだった。
-------------------------------------眠いので寝ます!!(大声)
おやすみなさい…
作者より
#42冷たくしてみたverななもり。くん→←#40冷たくしてみたverころんくん
232人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
るみも(プロフ) - リクエストです!Hな下着見つかってみたやってほしいです (2021年4月30日 1時) (レス) id: fd46171bc8 (このIDを非表示/違反報告)
るみも(プロフ) - これからも応援してます!体にはお気をつけて!(*^▽^*) (2021年4月30日 1時) (レス) id: fd46171bc8 (このIDを非表示/違反報告)
ゆら - おいおいwやめろぉぉぉ! (2021年3月20日 16時) (レス) id: cf2aecfe19 (このIDを非表示/違反報告)
ふーか - ころんくん押し倒してみた (2021年2月20日 19時) (レス) id: a33d7491bc (このIDを非表示/違反報告)
ふーか - ヤバい心臓が持たない!!!!!!!!!!!!! (2021年2月20日 19時) (レス) id: a33d7491bc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:佐藤ちゃん | 作成日時:2020年8月7日 21時