反日少年団

No13(SJside) ページ13

マネージャーに練習を終われと言われ

他のマネージャーに
ホテルまで送っていってもらった。

ホテルに着くと言われた部屋にそれぞれ入り

荷物をおいてみんな一つの部屋に集まった。


YG「……なぁ、さっきの奴。どう思う？」



ユンギから話すなんて珍しいな。

俺は絶対に反対だ。

絶対に認めない。

TH「俺はマネージャーになんと言われようと
絶対に認めない。」


お、テヒョン。

俺も今そう思った。


JK「僕も同じです。というか、
なぜ日本人なんですかね？
マネージャーさんは何がしたいんですかね……」

NJ「俺も嫌さ。だけど、
マネージャーは意味なくしないだろう。
あの人に何かあるんだ。きっと。」





ふん。


何があったとしても、俺は絶対に認めない。








ガチャ




あれ、マネージャー と……






日本人。



何しに来たんだよ。



MN「なんだ、みんないるのか。

ちょうどいいな。

この部屋にAは泊まるから。

みんな仲よくしろよ。」





は

嘘だろ？


「は！？ちょっと待ってよ！

なんでそいつが俺達の部屋に！？

ありえない！無理！死んじゃう！」


YG「おい、殺す気かよ。」


そうだよ。マネージャーは何がしたいの？



MN「やめろ。お前らも少しくらい我慢しろ。」


は、何俺らが我慢してないみたいな言い方

てか、日本人は我慢してんの？

してるとしても、苦労はしてないだろ。

俺らが今まで
どれだけ辛い思いしてここまで来たか
知らないくせに。

なのに日本人は簡単にBighitに入って、
簡単に防弾少年団になりやがって。


MN「じゃあな、皆。ゆっくり休め。」


「え、あ！ちょっと！」



バタン



あーあ 行っちゃった。

てか、何勝手に入ってんの。


TH「何勝手に入ってんの？」


「私はこの部屋に泊まるので
部屋に入りました」


TH「は？何？口答え？

調子のんなよ」



は

何口答えしてんの。

俺らに口答えとか喧嘩売ってんのか。


くそ、いらつく。


JM「てか、明日から一緒に仕事とか、

ありえないんだけど。笑

きもすぎ。笑」



HS「それな笑 吐くわ笑」








チッ




は

待って

今舌打ちした？


もうだめだ。もう無理。耐えられない。



「ねぇ、今お前、舌打ちした？」


JM「俺聞こえてたよー。ちゃーんと。」





あ








いいこと思いついちゃった









「おしおき、しないとね。」

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