無邪気に狂う (ページ10)

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7話　文句ある？ページ10

ベ「入っていいわよ」

僕は嫌な予感がしたので布団の中に潜り隠れた

布団の外の会話に耳を傾ける

？「よろしくお願いします」

？「ーーです」
どうやら3人いるようだ

新しい幹部とか面倒ごとでしかない

ベ「それで分かったと思うけれど、この子たちの教育係をお願いしたいのよ」

ジ「やらない。」

ベ「あら、どうして？この子たちは意外と優秀よ」

ジ「俺はウォッカとあいつで忙しい」

ベ「そんなに負担じゃないでしょう」

ジ「忙しい。他のネームドに任せればいいだろう」

ウォッカ「兄貴…(やりたくない)」目で訴える

布団に突き刺さる視線

新しい幹部3人(布団の中にもう一人いたんだな。誰だ？)

ウォッカ(カルーアがやってくれ)

ジン「……………」

ベルモットニコニコ

本人(嫌だ嫌だ嫌だ)

コツコツコツコツ
ジンが布団に近づく

ジン「おい、」

布団を握るですが強くなる

ジンが布団に手を近づける

『嫌だー！』

ジンとの乱闘が始まった

ジ「行け。」

『いやいや嫌だー！』

掛け布団ごと持ち上げられて掛け布団に僕はぶら下がる
第三者から見れば滑稽である子どもだからかわいいが。

『本当に嫌。面倒、ジンがやって！』

ジ「やれ」ｷﾞﾛｯ

『……………^ ^やらせていただきます……』

ベ「じゃあカルーア、お願いね。仲良くするのよ。これ、四人にお願いしたい任務ね」

ベルモットは去っていった

ジン「フンッ」

ジンもウォッカも去る

………………………
『ｷﾞﾛｯ』敵対心むき出し

3人(どういう状況？？？)

『よろしく』再び僕はゲームを始めた
(どう接すればいいの)←カルーアくんは基本幹部としか話さないため、知らない人に慣れていない。人見知り発動中

バ「バーボンです情報屋です」
ス「スコッチだよろしくたのむ。スナイパーだ」

ラ「ライだ。同じくスナイパーだ。腕には自信がある」

こうしてグダグダの雰囲気で始まった