最強の特級呪術師は四級のふりして生きている。

拾参 ※訂正しました。 ページ16

呪「ガアア"アァァ"」



呪いがこっちに向かってきた。




このくらいなら余裕で行けるよ。




術式順転「蒼」




呪いの頭に向かって蒼をぶっ放す。




で、死んだ☆←





お面邪魔だな…はずそう。




あ〜、よく見える(・・・・・)。




赫日妖




獣耳、尻尾、爪や牙が生える。





子供「助けて…!」




遠くから子供の声が聞こえてくる。




呪いが見えてるのかな。





呪いのいる所らへんだね…。危ないな、あれは。




早く行かないと、また目の前で人が殺される。





シュンッ




呪いの所につき





爪で引っ掻き頭を潰す。




うわ。キッショ…やだぁ〜。やったの私だけど。←





あ、待って。忘れてた。




『ねぇ君、大丈夫だった？』




子供「うんっ、大丈夫…」




怪我あるのは大丈夫じゃないんだけどな…




黃星妖




で怪我を治す。




『これで大丈夫。君の名前は？』




子供「月夜。鈴音月夜」




すずおと つきよ…か。





『親御さんは何処にいるか分かる？』




月夜は小さく首を横に振った。




『そっか。じゃあ一緒に探そ』




月「うん」




帳をぶっ壊して




この子と音、気配が似てる人を探す。




高専に連れていくっていう選択肢もあるんだけどね。



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ありがとうございますm(_ _)m




2023/04/04

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