最強の特級呪術師は四級のふりして生きている。

玖 ページ12

そして、色々あって悠仁の秘匿死刑(執行猶予付き)が決まった。




あと悠仁がここ(高専)に入学することもね。





そして今は悟と悠仁と一緒に高専に向かって歩いています。





虎「スゲー山ん中だな。ここ本当に東京？」




五「東京の郊外はこんなもんよ？」





虎「伏黒は？」





『術師の治療を受けて今は寝てる』





はいここで一応高専についての説明するよー！！





東京都立呪術高等専門学校
日本に２校しかない呪術教育機関の１校(表向きには私立の宗教系学校とされている)
多くの呪術師が卒業後もここを起点に活動しており
教育のみならず任務の斡旋・サポートも行っている呪術界の要なんだって。




五「とりあえず悠仁はこれから学長と面談ね」





虎「学長……」




『下手打つと入学拒否られてるから気張ってね』




虎「ええっ！？そしたら俺即死刑！？」




それは知らないけど……？




宿「なんだ貴様が頭ではないのか。力以外の序列はつまらんな」




と、宿儺が喋りだす。




虎「悪ぃ二人共。たまに出てくんだ」




愉快だね〜




五「愉快な体になったねぇ」




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ちょっと飛ばさせて下さい
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五「勝つさ」




夜「遅いぞ悟」




虎「！」




夜「８分遅刻だ」




チクチクとぬいぐるみを作りながら言う。





いや、でも８分くらいに遅刻じゃないでしょ。





夜「責める程でもない遅刻をする癖、直せと言ったハズだぞ」





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー☆




夢主ちゃんは五条と同じような性格で
煽るのがマジで得意らしいですよ。




コメントありがとうございます！




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2023.3.28

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