頭脳22 ページ25
皆帆視点
真｢…忘れて下さい。｣
真名部くんは、一体誰に話をしていたのだろう。
僕は顎に手を添えた。
真名部くんには見えて、僕には見えない何かか？
もしかして…、霊とか。
もしそうだったら、僕はとんでもない人と、友達になってしまったじゃないか？
真｢聞いてます？皆帆くん。って、何で立ち止まっているんですか…。｣
どうやら僕は、考え込んで、立ち止まっていたらしい。
でも僕は、こんなに凄い真名部くんと友達になれて、とても嬉しいよ！
真｢皆帆くん…？聞いているんですか！｣
真名部くんが僕の顔を覗き込んだ瞬間、僕は顔をﾊﾞｯと上げて、真名部くんの両肩を掴んだ。
真｢皆帆くん…！？｣
皆｢僕は君と友達になれて、とっても嬉しい！ありがとう！｣
真名部くんは、意味が分かると、(本当の友情…ですよねっ！by真名部←全く違う)顔を赤くしてそっぽを向いた。
真｢会話が成り立っていませんからっ！皆帆くん、変ですよ…。｣
皆｢ふふっ…。真名部くん、面白いね！｣
そう言って、僕は笑った。
けど、真名部くんは涙目で僕を睨み付けていた。
全く…、真名部くんは泣き虫だなぁ…。
真｢僕、皆帆くんはかけがえのない友達だと思っていたのに……。酷いです…！｣
皆｢いやっ…、そんなつもりじゃ…。｣
？｢あ…！｣
僕の声は、ある一人の声によって遮られた。
それは、Aだった。
｢陣一郎……。和人がやったんですか！？｣
Aの声は怒りに満ちていた。
誤解しているよ！
このままじゃ僕、Aに嫌われる。
嫌われたら僕…、終わりだ…。
え？何で終わりになっちゃうの？
………まさか。
こんな事は考えたくなかった。
だって…、真名部くんの敵になってしまう。
けれど、仕方がない…。
僕はAを、
―――――――――好きになってしまった。
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イナＭ☆ - 今は瞬木君が一番好きなんだけど・・・ねっ猫―――！？ 薬っていったいどこから・・・ｗ 主人公さん優しいね＾＾ (2014年9月15日 14時) (
レス) id: c17d07b319 (このIDを非表示/違反報告)
ただの小6 - 月ろびん@またの名を陣厨アリスさん» 私も…中々宿題が終わらなくて…。ノートに8ページ分何かを書いてくること、本の感想文を作文用紙に書いてくることが…orz (2014年1月3日 18時) (携帯から) (レス) id: af4463e77b (このIDを非表示/違反報告)
月ろびん@またの名を陣厨アリス(プロフ) - ただの小6さん» 了解ですゞ いやいや、只今絶賛宿題なうですよ…´▽`←小論文と数学レポートと体育の実技レポートが特にorz (2014年1月3日 17時) (レス) id: bf80bbfc98 (このIDを非表示/違反報告)
ただの小6 - 月ろびん@またの名を陣厨アリスさん» はい、ろびんさん♪私も、だいたい敬語ですからね…、敬語で話しましょうか^^じゃあろびんさん、冬休みの宿題とか…、終わりました…？ (2014年1月3日 13時) (携帯から) (レス) id: af4463e77b (このIDを非表示/違反報告)
月ろびん@またの名を陣厨アリス(プロフ) - ただの小6さん» ありがとうございます^∀^ 突然タメって慣れないけど…敬語キャラなのでw じゃあかれんさん、宜しく(・ω・♪) (2014年1月3日 13時) (レス) id: b6daa84e19 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ただの小6 | 作成日時：2013年7月24日 13時
