検索窓
今日:1 hit、昨日:9 hit、合計:27,541 hit

第九話 理不尽の極み ページ10

第九話 理不尽の極み

「もしかしたら私も……」

どうなんだろ。


「…ちょっと待って下さい…!入学初日ですよ!?
いや、入学初日じゃ無くても…
理不尽すぎる!!!」



相沢先生「…自然災害、大事故…身勝手な敵達…
いつ何処から来るか分からない厄災。
そういう理不尽を覆していくのがヒーロー。」

「「「「〜〜〜……!!!」」」」

「放課後マックで談笑したかったらお生憎。
これから三年間、雄英は君達に苦難を与え続ける。
"Puls ultra"さ、全力で乗り越えて来い…!

さて、デモンストレーションは終わり。
こっからが本番だ。」


「……」


「あの人、あった事がある気が……」


相沢先生「どうした?」

「……いえ…」

相沢先生「さっきの事だが、お前は個性把握テストじゃ無くて、実力把握テストな。」

「(…やっぱやる…のか…)
は…い…分りまし…た……」

『ゾワッ』

相沢先生「何だその返事は。
…先に行くから、後から来いよ。」


「あ……あ…」

「(鳥肌が………)」




「は…がは…ッ…!」

『パタッ』

「ぁ…ぃ……」

「い、かなきゃ……」

第十話 氷美味しー。(現実逃避)→←第八話 雄英=怖い…??



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (33 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
31人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , ヒロアカ , 転生   
作品ジャンル:その他
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みみ美 | 作成日時:2020年8月1日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。