445．Ryosuke.Y ページ49
涼介 side
・
あ「んっ//…耳元で話さないで…っ…。」
・
うわっ…マジでコイツ…。
…誘ってんのかよ。
こういう声…他の男の前とかで
本当に出さないで欲しい。
俺だけ知ってればいいのにな。
…なんて、今日、構って
もらえなかったから
俺も結構、溜まっているみたいだ。
…ったく、かまちょかって。
・
でも、今だけは…良いよな？
・
・
涼介「A、ココも弱いもんな。」
あ「…っん！//」
・
そう言って俺は、後ろから
Aの首筋を指でなぞった。
Aはお皿を持っているから
抵抗したくても出来ない。
まぁ、そこを狙ったんだけど笑
・
あ「…お皿…落ちる…//」
涼介「あ、それ高級品だから
割ったら弁償な？笑」
あ「え…。」
涼介「ちなみにいくらだと思う？」
あ「え…でも、これ…セットっぽいから
…5千円とか？」
涼介「ブー。残念。その2倍。」
あ「え、…このセットで1万！？」
・
なーんて、本当は前の近所の店に
譲ってもらったから
実質はタダなんだよねぇ笑
あ、Aには内緒ね？笑
・
涼介「そそ。だから、割ったら
許さないよ？」
あ「じゃあ…この手もどけて…。」
涼介「本当はそんなこと
思ってないくせにー！」
あ「っ…//」
涼介「素直じゃない子にはお仕置き〜！」
あ「え…。」
・
“ツーッ…”
・
あ「…んっ…！//」
・
俺は左手でAを包み込むように
後ろから抱きしめて
右手は体のラインをなぞるように
ゆっくり上へと移動させた。
・
涼介「あんまり声出したら
大ちゃん、起きちゃうよ？」
あ「…っ…ず、ずる…い。…//」
涼介「まぁ、…俺はバレても良いけどね？笑」
・
Aはほっぺを膨らませて
俺の方を振り返って
“もう辞めて…”みたいな顔してくる。
けど、そんなの逆効果。
そんな可愛い顔でお願いされても
…余計にしちゃいたくなるのが
男ってもんだよ？
でも、そんなムードを壊したのは…。
・
大貴「…何してるんですか〜！」
・
コイツしかいなかった。
そして、大ちゃんにそう聞かれると、
Aは慌てて俺から離れて…
・
あ「あ、洗い物してただけっ！//」
・
と、そう答えた。
・
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けいとる - ＊RIRA＊さん» ありがとう！頑張るね！圭人出てきてうれしい！頑張ってね！ (2020年1月26日 20時) (
レス) id: 28ae4d748b (このIDを非表示/違反報告)
あんこ(プロフ) - ＊RIRA＊さん» 私もけいとるさんと同じでもうすぐ受験だからあんまり来れなくなっちゃうから寂しいなぁ。でも私も受験終わったら戻ってくるからね！それまでお互い頑張ろ！戻ってくるから待っててね！！ (2020年1月26日 19時) (レス) id: ab8ed9d367 (このIDを非表示/違反報告)
＊RIRA＊(プロフ) - けいとるさん» いえいえっ！全然良いよっ！むしろいつもコメントくれてありがと！今は受験に向けて頑張ることに専念して！私は作品で密かに応援してるから！ (2020年1月26日 10時) (レス) id: d67b6f1530 (このIDを非表示/違反報告)
けいとる - ＊RIRA＊さん» 学校はじまったね！受験もうすぐだからあんまりコメント出来ない。ゴメンね！でもちゃんと応援してます！終わったら戻って来るね！頑張ってね！ (2020年1月25日 12時) (レス) id: 28ae4d748b (このIDを非表示/違反報告)
＊RIRA＊(プロフ) - 全て直したのですが、もし変に思われていた方がいたなら、スミマセン！こちらのミスです！圭人は、キャンプが終わったらちゃんと登場させるので、圭人ファンの皆様はもうしばらくお待ちください♪ 本当にすみませんでした！ (2020年1月19日 21時) (レス) id: d67b6f1530 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊RIRA＊ | 作成日時：2019年9月29日 18時
