428.Ryosuke.Y ページ32
涼介 side
・
裕翔「あ〜…勝利が聞こえるように
独り言?を言ってたこととか
鍵を置いてったことね?」
涼介「そうそう。まるで俺たちが中に
いることを分かっててやってるぽくて。
そして、大ちゃんと伊野ちゃんに
見つかりそうになった時も
助けてくれた気が…。」
裕翔「ゲーセンで見たって話ね?
でも、山たちは…。」
涼介「もちろん、俺たちは行ってない。
ていうか、その階にすら
まだ行ってなかったからな。
嘘ついてくれたんだと思う。」
裕翔「ん―、山。これは俺の個人としての
意見だからね?」
涼介「おう。」
・
裕翔「それはきっと、Aたちの事を
庇ったんだと思うな。」
・
涼介「…。」
裕翔「どう考えても、押し入れの中に
山たちがいるって分かってて
やったことなのは確かだし。」
涼介「それは…、まぁ…。」
裕翔「詳しい話は勝利に聞いたほうが
一番だね。てか…山も本当は
そのつもりなんでしょ?」
涼介「おう。でも、その前に裕翔には
ちゃんと聞いてもらいたいって
思ったから。」
裕翔「そっか…。でも同じ部屋に3人…。
俺がAの立場なら
めちゃめちゃ辛いなぁ〜笑」
涼介「いや、簡単に言うなよ!
俺だって結構しんどいからな?笑」
裕翔「確かに…1番は山か。笑」
涼介「てか、なんでAはこんなに
モテるんだよっ!
もう〜、腹立つなぁ〜!!!(„-_-„)」
裕翔「とかなんとか言って…1番Aに
惚れてるのはあなたでしょ?笑」
涼介「うるせ〜…//」
裕翔「うわ!今の顔!
シャッターチャンスだったなぁ…。
カメラ持ってくれば良かった…。」
涼介「そこでカメラ小僧を出すな笑」
・
こうして俺は裕翔とは別れて
自分の部屋に戻った。
・
“ガチャッ…”
・
あ「おかえり〜…ってあれ?
勝利と会わなかった?」
涼介「…あぁ、会わなかったけど?」
あ「もうすぐ寝ようと
思ってたんだけどなぁ…。」
涼介「ちゃんと髪乾かしたのか…って
お前、その格好……//」
あ「え、なんか変?」
・
俺のドストライクの…浴衣姿だった。
・
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けいとる - *RIRA*さん» ありがとう!頑張るね!圭人出てきてうれしい!頑張ってね! (2020年1月26日 20時) (レス) id: 28ae4d748b (このIDを非表示/違反報告)
あんこ(プロフ) - *RIRA*さん» 私もけいとるさんと同じでもうすぐ受験だからあんまり来れなくなっちゃうから寂しいなぁ。でも私も受験終わったら戻ってくるからね!それまでお互い頑張ろ!戻ってくるから待っててね!! (2020年1月26日 19時) (レス) id: ab8ed9d367 (このIDを非表示/違反報告)
*RIRA*(プロフ) - けいとるさん» いえいえっ!全然良いよっ!むしろいつもコメントくれてありがと!今は受験に向けて頑張ることに専念して!私は作品で密かに応援してるから! (2020年1月26日 10時) (レス) id: d67b6f1530 (このIDを非表示/違反報告)
けいとる - *RIRA*さん» 学校はじまったね!受験もうすぐだからあんまりコメント出来ない。ゴメンね!でもちゃんと応援してます!終わったら戻って来るね!頑張ってね! (2020年1月25日 12時) (レス) id: 28ae4d748b (このIDを非表示/違反報告)
*RIRA*(プロフ) - 全て直したのですが、もし変に思われていた方がいたなら、スミマセン!こちらのミスです!圭人は、キャンプが終わったらちゃんと登場させるので、圭人ファンの皆様はもうしばらくお待ちください♪ 本当にすみませんでした! (2020年1月19日 21時) (レス) id: d67b6f1530 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*RIRA* | 作成日時:2019年9月29日 18時