44． ページ45
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目が覚めたら私は自分のベッドの上にいた。
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あ「あれ？私、どうやってココに。」
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思い返そうとするけど
全くと言っていいほど記憶がない。
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どうやら、外が明るいから
次の日みたいである。
寝室を出てリビングのテーブルを覗くと…。
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あ「あれ？」
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見覚えのない1枚の紙があった。
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Aへ
今日は悪かった。…ホント、ごめんな。
そのお詫びに俺が作ったから
明日の朝にでも食べて。
涼介
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あ「涼介…？」
あ！そういえば…昨日資料室に
一緒に資料取りに行ったんだった！
で…壁に押さえつけられて…
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でも、そこからの記憶が全くない。
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まぁ…いいや！…朝ご飯〜♪
せっかく作ってもらったから食べないとねっ！
そんなことを考えて台所を覗くと…
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あ「あっ！」
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美味しそうなサンドイッチがあった。
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あ「美味しそ〜！いただきます！」
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あ「何これっ…うんまっ!!」
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そして、そのサンドウィッチは
私の胃袋をがっちり掴んだ。
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＊RIRA＊(プロフ) - ようやくこの初作品も赤星になりました〜！本当に嬉しいです！投票してくれた皆さん、ありがとうございます！ (2020年7月9日 22時) (
レス) id: d67b6f1530 (このIDを非表示/違反報告)
＊RIRA＊(プロフ) - 2年ぶりに少し訂正しています！少しずつですが、誤字脱字などいろいろチェックしていくので通知がうるさいかもです！スミマセン！ (2020年6月4日 23時) (レス) id: d67b6f1530 (このIDを非表示/違反報告)
＊RIRA＊(プロフ) - 白雪さん» ありがとうございます！全然…少しでも読んでいただけただけで嬉しいです！ (2019年3月16日 22時) (レス) id: f4b8390196 (このIDを非表示/違反報告)
白雪 - まだちょっとしか読んでいませんが、面白いですね。 (2019年3月16日 21時) (レス) id: eb9a0c61ed (このIDを非表示/違反報告)
＊RIRA＊(プロフ) - みなさんのおかげで１０００００hitを超えました〜！ありがとうございます！ (2018年10月26日 16時) (レス) id: f4b8390196 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：＊RIRA＊ | 作成日時：2018年8月21日 18時
