You with me −Ryosuke.Y−

22． ページ23

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涼介「ようこそ。山田家へ♪」









あ「うわぁ〜広っ！めっちゃ綺麗だねっ！」








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白い壁に黒やモノトーンの家具で

統一されているリビング。

想像していたよりもずっと綺麗で

びっくりした。








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涼介「(小声)なんだかんだ言って

　 ノリノリじゃねーかよ…！」









あ「…ん？」









涼介「…まぁ、俺の家だから綺麗なのは

　 当たり前だな。(*^^*)」









あ「あ〜…はいはいー、そうですね(棒)」









涼介「おいっ、馬鹿にしてんだろ…。」









あ「え〜？してませんよ〜ｗ(*^^*)」









涼介「…。」







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私はこの時、何も言い返してこない

彼を見て、ちょっとだけ

勝った気分になって油断していた。









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“グイッ…！”









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あ「キャッ…！」









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そのままリビングの

ソファーの上に押し倒された。









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あ「なっ…//…ちょっと、急に何すんの。」









涼介「今、お前…俺に勝ったとか

　 思っただろ？」









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げっ…読まれてる…(・_・;)









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涼介「じゃあ、馬鹿にしたお仕置き。

　 昨日の…続きなｗ」









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えっ…！









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さすがの私でも昨日の続きと言われれば

校舎案内ではないことぐらい分かる。









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あ「やめｔ……んっ！//」








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言い終る前に彼で塞がった。









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あ「んっ〜…//」









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いつの間にか彼の手によって

両手は押さえつけられ

そのままゆーっくりと彼の唇は









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…徐々に下がっていった。









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