なんで俺がこんな目に？！ (ページ4)

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戦闘態勢ページ4

目の前にはモノクロが広がり、優しく微笑むアガレスと名乗った花が目の前で微かに揺れている。

『あﾞー…？』

ふと胸元を見ると灰色…に見えるがすこしだけ青色が入っているハート…ソウルと思われるものがあった。

『チュートリアルかぁ…』

ｱｶﾞﾚｽ「君は別の世界を知っているようだからあまり説明はいらないね！けど1つ！ここから先、あまり虐殺とかはしない方がいいかも！この世界のSansが”全員“君を殺しにかかるよ！それじゃ！気をつけてね！」

特に何も無く、それを言い放って地面に消えた花。
なんのための戦闘画面だったのかは気にしては行けない気がした。
ぽかーんと途方に暮れていると奥の暗闇から誰かが現れた。

???「…人…か？珍しいな。」

男…？いや最も姿を見ていないから分からないが…。

???「お前人に化けたバケモンじゃないよな？」

『え…いや…そりゃそu』

???「だよな！！安心した！」

先程までの慎重さが嘘のように話しかける。
姿をよく見るとSansと同じ…いや、少しどころか至る所が違かった。
割れた黒い骨肌に目、溶けている口元に謎の首飾り、背には触手のようなものがあった。

ﾒｱﾓﾝ「俺はナイトメアアモン。長いからメアモンって呼んでくれ！宜しくな！とりあえずこっち来いよ。ずっとそこにいる訳にはいかないだろ？」

くるりと後ろを向いては出てきた闇へと案内される。