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なんで俺は落ちてんの? ページ2

初めまして!!!皆様!!!
俺、Aと申します!!!
何故か俺は今、自由落下しておりまぁぁぁぁぁぁぁぁす!!!

『うわぁぁぁぁぁぁ!!!!タヒぬぅぅぅぅぅ!!!』


トサッ


『い…生きてる……?』

顔をぺたぺたと触る。
うん。生きてる。
生きてるなら大丈夫…かな…。

え?なんで落ちてたのかって?

それには長ぁい訳がありまして…。



凛「ねー!A!」

唐突に話しかけられた。彼女はわたしの唯一の友達、凛。

『どうしたの?』

凛「あそこの山さ、一緒に登らない?」

少し遠くに見える山を指差してキラキラと目を輝かせ

『え、や…勝手に入っちゃダメでしょ』

凛「ふふーん…もう既に許可は貰ったよ!」

『俺に拒否権はないんだな。』

呆れた顔で彼女を見るも腕を捕まれ「早く早く!」と連れていかれた。

〜数十分後〜

『はぁ…………はぁ……待って…どんだけ登るの…!?』

凛「もうちょっとだよ!!」

『え゙〜…!もうどんだけ登ったと思ってんn』

凛「え?!ちょっ…A!!?」

俺は疲れていたせいで足元が疎かになりすぐ近くの崖…?に落ちた。
その高さはどれぐらいだろうか…?とても長い間自由落下したから結構な距離なんだろうな…。

まぁ、そんなこんなでここに落ちてきましたとさ!!!

『さぁて…凛も置いてきちゃったし…それにここ…何処…。』

辺りを見回すも何も無い。
なんでここに落ちてきて生きているのかも分からないがまぁ…俺の好きなゲームに似ているからいいだろう…。


『さて…探索しつつ進んでみるか…。』

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あお - めっちゃ好こです。これからも応援してます! (1月16日 16時) (レス) @page2 id: 9cceebbfe5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ウニ丸 | 作成日時:2024年1月11日 3時

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