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振り向くとハルヤ……今は酒呑童子の姿でこちらに向かって歩いてきた。

私の目の前に立つと、目の先にあるものを一瞬見てから隣にしゃがんだ。

 「これ、洞潔の、ですか?」

 木の下に打ち付けられている細長い石板を指差し問いただした。上から下に一回頷くと、

それきり、酒呑童子は石板を見つめたまま黙ってしまった。話しかける言葉もないので、

私も石板を見つめたまま黙ってしまった。

 

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設定タグ:シャドウサイド , 洞潔 , 妖怪ウォッチ   
作品ジャンル:アニメ
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かなと - 編集画面の関連キーワード入力の下をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年8月11日 13時) (レス) id: ba1b78c8bf (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぐりんてぃ | 作成日時:2019年8月11日 13時

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