【HQ】青城マネは白布くんの妹

第41話 ページ44

ついに、合宿当日




お兄ちゃんもとびおもGWは合宿があるらしい




2人とも学校の施設でらしいけどね！！！




今は、学校にスーツケースをゴロゴロしながら向かってる





ちなみに、さっきまで1人でモン〇ンをやっていたのでほぼ徹夜状態





まあ、到着は9時半らしいから6時間半も寝れる




それだけ寝れれば十分だ





花「あっ！Aじゃん！」






『あ！まっきー先輩にまっつん先輩！』




2人は家の方向が同じらしく一緒に来たらしい





松「そうだ、Aバス隣座ろうよ」





花「あっ！ずりぃ松川！A、俺の隣に座れ！」






『うーん、でも私寝るだけなんで別につまんないと思いますよ??今日まだ寝てないんです』





松「いいよいいよ、3人で後ろ座ろうぜ」





花「お！じゃあ決まりだな！」





松/花「(Aの寝顔見れる...)」





先輩の前で爆睡するのは、何か申し訳ないけど...





まあ、元々監督とか溝口くんの隣座る予定だったし、いいか！




先輩たちとならもし起きたあとでも楽しそうだし！




そのまま3人で学校まで行き、着いたのは2時50分




及「あ！なんで3人で来てるのさ！」








『途中であったんですよ』




周りを見ると、もうほとんどみんな来ている




あ、国見立ちながら寝てるし笑




そして、集合時間5分すぎに桃井さんが到着





寝坊したとか言う割にはメイクばっちしじゃないすか〜??





岩「よし！じゃあみんなバス乗るぞ」





及「Aちゃん！隣座ろ！」





松「だーめ、Aは俺らと座るんだから」





花「そうだぞ！及川」





及「じゃあ、後ろにみんなで座ろうよ！5人まで座れるんだし！岩ちゃんもいれてさ！」





『隣が及川さんじゃないなら、それでもいいですよ』





及「ちょっと?!Aちゃん？？」





だって及川さんうるさそうだし...



割と本気で寝たいので、できれば一番端の席かつ岩ちゃん先輩の隣っていうのが私の理想




まあ、現実はそうもいかないよね...




及川｜A｜松川｜岩泉｜花巻




花「おい！なんで先に約束してた俺が一番端なんだよ！」





及「ジャンケンで決めたんだからしょうがないデショ！」



私が一番文句言いたいわ！なんで及川さんの隣？！でも、もう眠いので怒る気力も起きない




『......うーん、とりあえずおやさみなさぁい』





ここで私の意識は完全に飛んだ

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