なんで私が愛されるの！？��

あれ？？おかしい？？ ページ19

今日はみんなで登校は避け

1人ずつ登校する

「…」(私も…気をつけないと…)

ｶﾞﾁｬｯ

ドアを開ける

「…」(あれ…？誰もいない)

マスコミがうじゃうじゃいると予想していた

しかしそこはいつも通りの景色だった

そしていつも通りの道で学校に向かう

in学校

「？」

特に何も無い

怖いぐらいに何も無い

(これってもしかしてあいつらのお父さんが…？)

だとしたら怖すぎる

どうやってここまで…？

教室に入る

と…？

(絶対何か言われる…)

そう思っていた

いきなり囲まれた

女子達「ねぇ！！A！！すごいね！！」

「え…？」

女子達「ニュースで見たよ！！あのすとぷりと親戚って！！」

「え…」

女子達「すごすぎ！！」

女子達「すとぷり仲良しな理由はもやっと分かったよ！！」

なぜか親戚になっていた

雪「A！」

「あ、おはよ」

私は囲いから逃げ出し雪奈の元に向かった

雪「おはよ！」

「なんかすごいことになってる…(；・∀・)」

雪「昨日テレビでみんなのお父さんが出たんだよ！何年ぶりか！！それでみんなのことは誤解だって話してて、親戚だって言ってたんだよ(；´・ω・)」

「なるほど…」

雪「何とかみんな信じてくれてよかったね！」

「うん…」

こ「何その返事！僕の親戚なんてめっちゃレアなんだからな！！」

「( ˙-˙ )」

女子達「ころんくん！！！！！」

きゃぁぁぁ!!!!

さ「よっ！」

「さとみまで」

女子達「さとみくん！！！！！」

きゃぁぁぁ!!!!!

「( ˙-˙ )」

男子達「親戚だってw」

男子達「じゃあ俺らもチャンスありじゃんwな！優！」

優「…」(親戚…？)

男子達「優？どこ行くんだよ！！」

雪奈と話してると

優「A…」

「ん？優？」

優「…あのさ…さとみところんと親戚って…ほんと…？」(そんな感じしない)

「あーうん」(優に嘘つくのなんか…嫌だ…)

優「そっか…」

「あ、ちょっと待って！」

私は優の制服の袖をつまんだ

「ちょっとこっち来て」

優「え…////」(可愛い……///)

そのまま人が少ないところに行く

「なんか…優には嘘つきたくないから。」

優「…嘘…？」

私は昨日のことを話した

「だから…その…そういうことになってて…」

優「…」

「このことは誰にも言わないで欲しい…」

優「うん。約束する…。」(なんで教えてくれたんだろ…)

「ありがと(*´罒`*)」

優「っ/////あ…のさ////なんで…///俺に…//教えてくれたの////」

「そりゃー大事な友達だし！」

普通っていいよね(*´▽`*)→←あなたが幸せならそれでいい

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