突然の ページ10
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前回から数日後、丸母とは何回か話すようになり、連絡先も、Aからだけだが、渡した。
更にその数日後、授業をサボろうと教室を出た後に、携帯に着信が入る。
『もしもし？』
？『あ、A、すぐ来てくれ』
『は？あっあー丸母クンか。いいよ、何処に行けば？』
丸『保健室だ。そこに大勢の怪我人がいてな？そいつらの手当を�狎里里茲Δ豊畆蠅�鈍ってないと思って頼みたいんだが...』
『んっんー、どういう事かイマイチわからんけども、いいよ。行くわ』
丸『助かる。じゃああとはよろしく頼む』
『え、ちょっt』
ﾌﾟ-ｯﾌﾟ-ｯ
「あ、切れた。もう何なの本当...意味わかんない(ﾎﾞｿｯ」
ボソッと呟けばダルそうに立ち上がり、保健室へとこれまたダルそうに歩いていった。
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【in保健室】
「うわっ本当に沢山怪我人がおるな...どいつから手当してやりゃあいいんだっつーの」
？「何だ、お前」
「うわっ...て、何だ、起きてる人がいたんですね。結構な怪我ですけど、大丈夫ですか？」
Aは、手当の準備をしながらベッドに座っている相手に聞く。
？「正直、まだ痛むな...って、何で初対面の奴に言わなくちゃいけねーんだ」
「それは貴方が心配だから...てあまり動かない方がいいです！私が手当しますから！」
？「そ、そうか...」
手当の準備は完了し、いよいよ手当の段階。
...ところが。
「(しっかし、私を呼んだ当の本人はいないし、私だけでこの人数を手当てしろって言うの！？まあいいけど...)
ところで、貴方の学年はおいくつで？」
？「ああ、自己紹介し忘れてたな。俺は1年、卜部 治。よろしくな、え〜っと...」
「？...！私は1年、蘭原 A。最近どうも校内で噂されてるらしいんだけど...個人的にはめちゃくちゃ不本意なワケで...まあそんな事はどうでもいいか。
まさか同い年だったとは、タメ口でいってもいいかな？」
卜「ああ、構わんが...」
「(よっしゃ←)
...よし、まずは卜部クンの手当から始めるよ。荒々しくなるかもしれないけど、耐えてね」
卜「ああ」
なんて言いながらも、丁寧に処置を施していくA。
その丁寧さとスピードを見た卜部は、目を開き感心していた。
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零慈-ﾚｲｼﾞｰ(プロフ) - お暇さん» った感じです(字ィ切れちゃいました、すみませんm(_ _)m)。ほかには何かありますでしょうか？ (2021年9月11日 2時) (
レス) id: 7e38777eeb (このIDを非表示/違反報告)
零慈-ﾚｲｼﾞｰ(プロフ) - 髪型的に基本的には前髪なしの状態なので、所謂横髪の一部を白に染めその部分だけを前髪のように前に垂らしてる..といった感じですね(分かりづらくてすみませんm(_ _)m) 服装はブレザータイプの制服になるんですが、ブラウスの代わりにフード付きパーカーを着ているとい (2021年9月11日 2時) (レス) id: 7e38777eeb (このIDを非表示/違反報告)
零慈-ﾚｲｼﾞｰ(プロフ) - コメントありがとうございます！早速来てくれるとは思いもしませんでした..m(_ _)m まとめますので少々お待ちいただけると助かります！ (2021年9月11日 1時) (レス) id: 7e38777eeb (このIDを非表示/違反報告)
お暇(プロフ) - イラスト集の方で先程依頼を承った者です！！ (2021年9月11日 1時) (レス) id: 6e553460dd (このIDを非表示/違反報告)
お暇(プロフ) - 夢主ちゃんの設定見させてもらったんですが、髪の一部を白くというのはどの部分なのでしょうか？それと服装も教えて欲しいです！(出来れば詳しくお願いします) (2021年9月11日 1時) (レス) id: 6e553460dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零慈-ﾚｲｼﾞ- | 作成日時：2021年8月31日 3時
