偽愛が6 ページ7
「Aさん」
「おおっ、炭治郎君ではないですか」
「…性格、変わりましたね」
ごめん、よく言われます
だから、そんなに引いた顔しないで
師範以上に傷つくから
.
「で、どうしたの?」
三歩歩いたら、そんな感情なくなりました
つくづく、「私って鳥頭なんだな…」と思った
すると、炭治郎君は極めて難しい顔をして、
「一体…座池さんに何を吹き込まれたんですか…?」
と、それこそ、心配そうに聞いてきた
あ、つくづく私の師範は嫌われているんだ、と再確認
「え?何も?」
と言うと、
「嘘ではないけど、嘘ですよね!?」
と、肩を掴んで言ってくる
いや、嫌われすぎだろ
951人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゴリ美 - やばい!!今までみた中で1番好きな夢小説です。こんなに良い作品を生み出してくれて本当にありがとうございます!!! (2020年1月13日 1時) (レス) id: 404b1939c7 (このIDを非表示/違反報告)
フラン(プロフ) - 面白い (2019年11月24日 15時) (レス) id: 3238b0b7ce (このIDを非表示/違反報告)
主食は茶漬け(プロフ) - ありがとうございます! (2019年11月9日 20時) (レス) id: 79e50a2542 (このIDを非表示/違反報告)
クラゲ(プロフ) - これまた素晴らしいアイディア!!素敵な作品ですね。 (2019年11月9日 19時) (レス) id: 3962cab233 (このIDを非表示/違反報告)
主食は茶漬け - ありがとうございます!もうそろそろ続編に入りますので、よろしくお願いします! (2019年11月9日 7時) (レス) id: 79e50a2542 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:主食は茶漬け x他1人 | 作成日時:2019年11月5日 14時