偽愛が11 ページ13
「Aさん!結婚しま……ちょっと来てください」
「はい?」
出会い頭、善逸君にプロポーズされたかと思ったら、袖を引っ張られた
どんなことにしても唐突すぎる
師範、すみません。と断って善逸君の方に耳をかした
ちなみにその時に、師範は帰ってしまいました
置き去りだよ、悲し
で、善逸君が言ったことが……
「Aさん…いつの間に仲良くなったんですか?あの柱の人と」
これ
極めて簡単な答えを言った
「継子ですから」
「いや、そういうことじゃなくて!」
「ああ、嫌ってたのにってこと?」
「そう、それ!」
いや、どれだけ驚かれるんだろう
みんなの心の中が見てみたいよ
「人間、嫌いでも好きになることがあるんだよ…」
って余裕かまして言ったら、
「ええ…」
引かれた
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ゴリ美 - やばい!!今までみた中で1番好きな夢小説です。こんなに良い作品を生み出してくれて本当にありがとうございます!!! (2020年1月13日 1時) (レス) id: 404b1939c7 (このIDを非表示/違反報告)
フラン(プロフ) - 面白い (2019年11月24日 15時) (レス) id: 3238b0b7ce (このIDを非表示/違反報告)
主食は茶漬け(プロフ) - ありがとうございます! (2019年11月9日 20時) (レス) id: 79e50a2542 (このIDを非表示/違反報告)
クラゲ(プロフ) - これまた素晴らしいアイディア!!素敵な作品ですね。 (2019年11月9日 19時) (レス) id: 3962cab233 (このIDを非表示/違反報告)
主食は茶漬け - ありがとうございます!もうそろそろ続編に入りますので、よろしくお願いします! (2019年11月9日 7時) (レス) id: 79e50a2542 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:主食は茶漬け x他1人 | 作成日時:2019年11月5日 14時