最後の5分僕は君に愛を告げる (ページ1) - 小説

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プロローグページ1

君はよく窓の外を見ながら微笑んでみみに髪を掛ける

君はクラスの人気者の友達で

君はあまり人と仲良くするのが上手くなくて

笑顔が素敵で

いつも1人で

いつしか僕は君の写真を撮っていて

君の小説を書いていた

僕は君に恋してるんだ

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作者名：鹀慚 muzan | 作成日時：2019年5月18日 22時