オリジナル【意味怖】

解説 ページ6

語り手は連続殺人事件の犯人。

語り手は友が子供に対する愚痴をいったあとに、妊娠したことをきき

『たった今用事ができました。』
と言った。

“たった今”ということから
語り手が友を殺す用事ができたということになる。

会話でわかった方もいるだるうが、
語り手には子供がいない。
友には子供がいる。

語り手は子供がが欲しくてもできない体質なのだろう。

そんな人に子供の悪口をいいそんな人が子供がまたできたらどう思うだろうか？


ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
実際にあるんですよ。
子供ができない体質の方が一生懸命頑張っているのに、
子供がいる人は「うまなきゃよかった」などと子供を邪魔扱い・悪く言う人が・・・

この問題って難しいよなぁ〜と思い
今回のテーマとしてみました。

一応、今までの話はこの社会で問題になってるのを取り上げています。

1話は"恋愛関係のもつれ”"
2話は"嫉妬"によっておこること

そして、今回は"子供"が"できる"と
"できない"人の気持ちについて取り上げています。

こんな悪いことばかりではありませんが、こういう方たちもいるので
知ってほしいなぁ〜と思いまして。

伝わりましたでしょうか？

本当に、この話つくってる最中に思いましたが








この世は理不尽ですね。

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