だいすき…です (ページ5)

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良平さんが遅くなると言うことで4人で先に飲み始めた

飲み始めて数分

既によい始めている私の前に座っていた江口さんが口を開いた

江「まえまえから思ってたんですけどAちゃんって良平さんの事好きですよね？」

突然の江口さんからの図星に固まってしまった

『え、え？？そんなわけないじゃないですか…大体、そんなの良平さんに迷惑ですよ！』

私は必死で否定した

江「でも、顔にはいっつも出てますよ」

『ねっね？ノブくん？？』

信「それは…Aちゃん自身にしかわからないんじゃないのかな…」

ノブくんは少し悲しそうな顔をしながら答えた

『だっ、だってぇ…ぐすっ、ぐすっ…』

代「あぁAちゃん大丈夫？ほら、Aちゃんの好きなカシスオレンジ頼んであるから、飲もうねぇ」

『うぁーーん』

信「A落ち着いて、いい子いい子」