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Episode6 ページ7

A「ねむ」


Bulletproofから戻ってくると現実世界はもう夕方になっていて

体を伸ばしていると電話がかかってきた


A「ヨボセヨ?」

??「俺だよ俺」

A「オレオレ詐欺ですか?切りますね〜」

??「違うよ!テヒョンだって」

A「ああ、テヒョンか、どうしたの?」

テヒョン「俺だってわかってたくせに、、Aご飯食べに行かない?」

A「えぇ〜」

テヒョン「じみんくるよ」

A「えぇ〜〜」

テヒョン「ジミン泣くよ?まあいいや、
  ほら、駅前に出来た新しくできたサムgA「行く」はや(笑)」

テヒョンからの電話を終えた後大急ぎで約束場所へと向かった


??「A、久しぶり」

A「ジミン、なんか痩せたね?」


高校3年間同じクラスだったジミンとテヒョン

テヒョンとは頻繁に会うものの

ジミンとは半年ぶりぐらいだからか、痩せてかっこよさが増したように見えた


テヒョン「遅れてごめん〜」

ジミン「誘った癖に遅れんなよ(笑)」


遅れてきたテヒョンをデコピンしてお店の中へと入った

ご飯が届くまで2人に質問をした

A「最近どうなの?2人は」


1年前に服の会社を立ち上げた2人は

モデルの仕事をしている一方で服作りもしているという


ジミン「うーん、ぼちぼちㅎㅎ」

テヒョン「新しい後輩は入ってきたんだ」

ジミン「あーね、うさぎ顔のね」



ウサギ顔という言葉にグクの顔が浮かぶ

明日から警察部に行くと言っていたが大丈夫なのだろうか

そもそもナムジュン先輩は「A?」


ジミンに肩をたたかれハッとする

ジミン「大丈夫?ボーっとしてたけど」

A「うん、大丈夫。何の話だっけ?」

いけない、今は考えるのをやめよう


テヒョン「Aの仕事の話」

A「私はもうBulletproofでずっと」

ジミン「いい仕事についてんだもんね?」

テヒョン「ジミンだって最近は待ってるくせに」

A「そうなの?」

ジミン「あー、実はBulletproof内でお店開くことになって」

テヒョン「もしよかったら遊びに来てね」

A「ええ!行きたい!」

明日グクを送ったら行こうかな
__________________
________
___
ジミン「じゃあね、A」

テヒョン「Aばいばい」


楽しい時間も終わり2人と別れた後

少し歩いていると前を見ていなかったからか人とぶつかった


??「Aちゃんじゃん」

  続く

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作者名:Ewan x他1人 | 作成日時:2023年6月7日 23時

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