Episode5 ページ6
A「久しぶり、ホソク君ジヒョから聞いてると思うんだけど」
ホソク「ナムジュナからも聞いたよ。なに、うちに入れてほしいって??」
A「なら話が早い、お願いね」
ホソク「ちょっ、ちょっと待ってよ冷たくない??それにうちも手一杯なんだよね〜」
A「久しぶりにジヒョとカフェ行こうと思ったのになあ〜残念だな〜」
ホソク「受け入れマス。受け入れさせてクダサイ。」
ホソク「その代わりちゃんと来てね?ユンギヒョンも最近イライラしてるから」
A「待ってそれはどうしようもできないんだけど(笑)」
半ば強制でジョングク君を受け入れてもらえたので
ジョングク君を送り出す準備をする
A「ジョングク君、突然だけど明日からでもいい?」
グク「グクでいいですし、明日からでも大丈夫です。」
する遠くからジヒョが話しかける
ジヒョ「なに、ジョン明日出発?」
グク「ジヒョ先輩、犬みたいな名前で呼ぶのやめろください」
ジヒョ「ジョンうるさいよ、ジョンはワンとだけ言ってればいいの」
私がホソク君と話しているうちに仲良くなったのか
距離が近くなった二人を見てほほえましく思っていると
グク「A先輩、僕強くなってくるので待っててください」
ジヒョ「ジョン、、、かっこつけてるとこ悪いんだけどAは私のだからごめんね」
グク「先輩マジぶっ殺しますよ??」
ジヒョ「きゃー!A助けて!」
グク「先輩絶対しばきます」
そんな様子を見ていると面白くて
A「ふふっ、」
グク「先輩が笑った…」
ジヒョ「Aが笑った…」
A「ちょっと待って私どんだけ笑わないと思われてるの」
グク「先輩面白い(笑)」
その日は結局大笑いしてBulletproofから現実世界に戻っていった。
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ユンギヒョン
本名 ミン・ユンギ
誕生日 3月9日
年齢 24歳
特性 猫耳、猫しっぽ、顔もねこっぽい
所属 開発部 音楽科
悩み Aとジヒョがカフェに来ないこと
裏話
ナムジュン、ホソク、ユンギの3人で「UGH!」というカフェをやっている
ちなみに経理をナムジュン、ホールをホソク、その他をユンギがやっている
ユンギ「俺の仕事多すぎだろ」
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作者名:Ewan x他1人 | 作成日時:2023年6月7日 23時