【ぷよぷよ】あいらぶゆー！【反応集】

△怪盗になってみた ページ4

『キレイな月明かりの下、貴方のハート、奪いに参りました！』





シグ

「…ハート？」

どうやら彼はこの口説き方が分からない様子
確かに月はキレイだけど、と戸惑う彼を相手に、なんだか緊張感がなくなっちゃいますね
意味を説明してあげましょうか
そうすればきっと、彼も笑顔で手を取ってくれますよ

「まだちょっとよくわからない…けど、Aのためならいいかもしれない」



りんご

「…な、ななななななななな…これはよくあるイケメンのセリフ…！？」

月明かりに照らされ、シルクハットをクイッと持ち上げては黒いマントを翻しながら現れた貴方
そんなかっこいい貴方の一面を見て、彼女はキャパオーバー中のようです…
私の手を取っていただけませんか、お嬢さん。と言って手を差し出してみましょうか！
きっと彼女は顔を真っ赤にして、震えながら手を取ってくれますよ

「や、優しくお願いします………」



まぐろ

「…か〜っこいい、怪盗様のお出まし、だね★」

静かでキレイな彼の横顔を一度見て、そこから段々と彼に惚れてしまった貴方
彼は惚れるような様子を一切見せず、すご〜い★と関心しています
面白くないなぁと思ったそこの貴方…彼の頬にキスしてみましょう！
きっと不意打ちに驚いて、赤い顔を見せてくれますよ

「…き、今日は随分と積極的なんだ…ね…★」



レムレス

「Aちゃん！こんな夜遅くにそんな格好じゃ危ないよ？」

貴方のセリフを聞いた後、うーんと少し考えてから返ってきたのはそんな返事でした
まるで先程までのセリフが聞こえていなかったかのような態度ですね
それをつまらない、と思った貴方がムスッとした顔をすると、彼はお菓子をくれます。そうじゃない。
もういいや、と帰ろうとすると、ぐい、と彼が貴方の腕を引っ張ってきます

「怪盗さん、ボクのハート、奪ってってくれるんじゃなかったの？」



あやしいクルーク

「…甘いな」

優雅に紅茶を飲んでいた彼
何が甘いの！と貴方が不満げにすれば、彼は不敵な笑みを浮かべて貴方に歩み寄ります
そのまま片手を彼に引かれ、腰に手を当てられて…
さて、ハートを奪われたのはどちらでしょうね？

「私はもう貴様にハートを奪われている…失うのが怖くなるほどにな」

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